匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>シルちゃん、燈さん、マミさん
奏音「えっ、本当に虹色あるんですかっ!?今朝は水色だったような…?」
(嘘でしょ!?と言うように体を跳ねさせた後、下のお湯に目線を下げる。まさか本当に虹色が…信じられないが真剣な顔で言っているので嘘ではないだろう。燈が聞いたら喜ぶかもしれないな、と思いながら湯を掬うとパシャっと顔にかけて、空を見上げる)
「………。」
(今の時間帯は、傷や心を癒す効果があるらしい。体は分かるが心の傷も、となると正直実感は無くて、けれど不思議と心が暖まるような感覚に泣きそうになって、また顔にお湯をかけて誤魔化す。お湯だけでなく、この雰囲気自体が温泉の効能になっているように見えて自然と笑みをこぼす。いつかこの心のモヤモヤも晴れたら良いな。そんな願いを密かに心に抱きながら、体を洗うために一旦湯船から上がってシャワーを浴び始め)
>マミ、燈、シル
コトハ「…でも、嫌いじゃないんでしょ?こういう雰囲気」
(うん、人数が増えると分かりやすく騒がしくなった。とはいえ不快ではなく、むしろ心地いい騒がしさに癒されていると、ジョウロがポチャ、と音を立ててお湯の中へ。文句を言いつつもなんとなく楽しんでいる様に見えて、にやりと笑みを浮かべながらマミに問いかけて。)
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