匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>シルちゃん
奏音「…おやすみなさい」
(その場で倒れるようにベッドに横になったシルに、慈しむような表情を浮かべながら小さく声をかける。優しく頭を2回ほど撫でた後、ふわりと布団をかけて。友達というよりは妹が出来たような感覚に、無意識のうちに笑みがこぼれた)
(もう寝ただろうか、シルの様子を確認しながら再び電子端末のようなものを表示させると、「師匠」と書かれた宛先に「明日一旦帰ります」とメッセージを送ると、自分も眠気に身を任せベッドに横になると、数分と経たぬうちに眠りに落ちてしまう)
>マミ
コトハ「…へぇ、そ、そうなんだ。にしても色んな植物が…見た事ないのもあるなぁ……うわぁっ!?び、びっくりした…」
(生温い風を受け少しよろめきながら立ち上がる。周囲を囲む、色とりどりの植物たちに目を向けながら、周囲を何気なしに歩いていると肉食性の植物に危うく噛みつかれそうになり)
>パンドラさん、鳴さん、ティージュ君
フラン「うん、うん…なるほど…先程は叫んでしまってすまなかった、まさかそんなに伸びるとは思わなくてね…」
(言っていることの全てを理解したわけではないが、なんとなく仕組みは分かったので話を聞きながら相槌を打ち。恐らく限界はあるんだろうが、長く伸ばせる触手は大層便利だろうと)
「では、私も休む事にするよ。皆、また後で…」
(自分も疲れたので自室で休む事にして、灰谷たちに手を振りながら椅子から立ち上がる…それにしても。気になったのは先ほどのパンドラの不穏な言葉。「影」が一体どうしたというのか、灰谷の影を見ても違和感は感じられず、どういう意図で、どういった意味の言葉なのか分からないままで。
ただ、今後周囲に注意の目は向けておこうと決めて、もう一度チラリと後方を見ると、そのまま部屋に戻ろうとして)
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