おしゃべりビッグダディ 2018-04-23 07:18:06 |
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(/遅くなってしまい大変申し訳ございません!PFを完成させましたので不可解な点などがございましたらなんなりとお申し付けくださいね。又、ロルはどちらからの方がよろしいでしょうか?希望があれば教えていただけると嬉しいです!)
(/後、素敵プロフィールをありがとうございます!ちょっぴり人見知りな所がありながらも明るくて元気一杯な所がとても魅力的なキャラクターですね!そして、ジェニファーさんの肉体は不死や治癒の効果があるという設定はとても面白いと感じました!永遠の命を欲しがる者は多いでしょうし、これなら怪物であるロイがジェニファーさんの護衛する理由に十分なるのでいいと思います!)
(/初めての展開としては何かしらの形で出会ってジェニファーが裸足でガラス片などが散らばる地面だと辛いだろうと考えたロイはロボットが店員をしている靴屋に向かうというのを考えておりますがどうでしょうか?)
PF
名前:ロイ
年齢:不詳
身長:220cm
種族:スーパーソルジャー(サイボーグ)
容姿:全身にはある程度の魔法耐性効果がある強化合金でできた装甲に覆われており、頭部は一昔前の人達が使うようなレトロな潜水ヘルメットの姿でそのヘルメットの顔にはガラスの窓はついておらず、代わりに白く光っている6つのランプが目のような役割を果たしている。ちなみにランプの光りは感情表現を表しており、例えば白の場合は普通いわゆる無表情、緑は嬉しいとかの喜びやリラックスしている感情を表し、赤は激怒、青は悲しみ、黄色はビックリした時などの驚きといった感じで光の色で表情が分かる。(ヘルメットは完全に外すことは出来ないがずらす事は可能でずらして出来た隙間に食べ物を入れて食事をする事ができる)
背中には物資などを運ぶためバックパックを装備しており、たくさんの物を運ぶことができる。又、両肩と両腕に重火器を装備している。
高い火力を持ち無骨かつ無機質のロボットのような見た目をしているため恐れを抱く人がいたが、肩には星条旗のマークの上にデフォルメされたポニーのステッカーや左胸には恐らく子供が描いていたと思われる雲と虹のペイントから見るに彼を慕う者が多かった模様。
武装:
[ミニガン]
右腕に装着された固定武器でアサルトライフルの弾と同じ物を使用し、最大100発/秒の連射速度で相手を蜂の巣に出来る。
[シールド]
左腕に装着している盾のような物。頑丈な造りになっており、ミサイルや銃撃から身を守ってくれる。シールドの修理は自分自身で行う。
[ロケットポッド]
右肩に装着した非常に火力の高い兵器。ロケットポッドから打ち出されるロケット弾は車を吹き飛ばす程。ただし、ロケット弾の入手方法は限られてくるので使用することがあまりにない。
[レーザーガン]
左肩に装着。合衆国の超技術を代表するトンデモ兵器。この兵器から発射されるレーザーは生身で当たれば灰となり、薄い金属の壁ならドロドロのマグマのように溶かすことができる。
性格:見た目から自我のない兵器と誤解されがちだが、実際に話してみると感情豊かでフレンドリーといった見た目にさえ目を瞑れば親しみやすい人柄を持ち、かなりのおしゃべりのためかいつまで会話が続くんだとうんざりする人がいるほど。普通の人間だった頃は近所や親戚の子供の世話を焼いた事があり、子供好きとして周りから好評されていた。
しかし、親しみやすい人柄とは裏腹に敵に対して情け容赦ない非道な面を持ち、
文明が崩壊する前の事をよく覚えており、行く先々で昔の事を振り返るように過去の話を語ってくれる。乗り物や機械の事に詳しく、自分自身で修理をする事ができる。
備考:
元々は合衆国生まれの普通の人間で本名はロイ・テイラー、決して裕福ではないが両親に愛される家庭で育った。貧乏で生活がとても苦しく、生計を立てて、重い病気を患った父親の治療費を稼ぐには軍人になる道しかなく、自ら前線を希望する。
戦場で魔術師の攻撃を受けた事により顔以外の全身が麻痺して動けず、二度と歩けない所か寝たきりで生活すらままならない状態になり、本来なら合衆国の優秀な医療技術で治せるのだが、その治療費は膨大で大金持ちでなければとても払える金額ではなく、途方にくれてしまう。
ある日、合衆国の将校がたずねに来て「スーパーソルジャー計画に協力してくれないか?協力してくれるなら高い報奨と自分の足で歩ける生活を約束しよう」と提案を持ちかけられ、他に選択肢がない彼は承諾し、スーパーソルジャーに改造されて前線に送られて華々しい活躍をする。
上官から自分の実家に帰宅する許可を貰い、両親に会いにいくと息子の治療費を払えなかったばっかりに変わり果てた姿となってしまった罪悪感から泣きながら謝っていたらしい。最初都市人々からは恐れられていたが、彼の人柄や前線での功績を人々が知った事で打ち解ける事に成功し、子供達からはヒーローとして人気があった模様。
崩壊直前の記憶は都市の治安任務の途中でサイレンが鳴り、一般人の避難誘導をしている最中に攻撃を受け、気がつけば瓦礫の中にいた事を覚えているようだ。
[スーパーソルジャーについて]
敵である魔法の国との関係が悪化した事により、冷戦が発生し、いたる所で代理戦争が勃発。激しい戦場を切り抜けるため改造を施し、肉体的に強化する事で数十人の兵士と同等の戦力として活躍してもらうという計画。この改造は精神に悪影響を及ぼし暴走などの事故が多く、実用化できたのはロイを含めほんの僅か。
[彼の宝物]
ロイのバックパックにはいくつかの宝物が入っており、これらは彼にとってかけがいのない物らしい。
子供がクレヨンで書いたロイの絵:親戚の子供がロイの誕生日に渡してくれたプレゼントしてくれた物。紙にはロイの姿とヒーローという文字が描かれている。
折り紙で出来たメダル:金色の折り紙をメダルのような形に折って勲章に見立てたもの。近所の子供が悪い敵をやっつけたとして英雄として贈ってくれたもの。
ロイが人間だった頃に取られた写真:真ん中にロイ、左側に母親、右側は父親の三人が笑顔で写っている写真。
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