【Fate】聖杯戦争【完全オリジナル】

/サーヴァント用 

名前:ヘイムダル

年齢:12

性別:男

容姿: 黒髪だが先端にかけて青色になっていく。お姫様カットで、髪が長いためポニーテールのように縛っている。すべてを見通す瞳は綺麗な空色。肌は北欧生まれのため明るい肌色。頭からは牡羊を連想させる角が生えていて、震わせることで笛のような音を出すことが出来る。額の真ん中と胸には青の宝石を付けており、興奮したり感情が高ぶるとそれが光る。
年相応の体つきで身長は145cm、白のワイシャツと黒のズボンに黒色のサスペンダーを付け、手には黒の指ぬきグローブをはめ、赤色のマントを羽織る。


性格: 穏やかで、感情がよく表に出る性格。ある事件の際、兄弟のソーに女装をすればいいではないかと真顔で発言したところを見ると、天然も入っている。本人はその性格や、小さい姿で召喚されたことをあまり快く思ってない。
アスガルドの門番をしていたため我慢強いが、全てを見通す瞳や様々な音を聞く耳、眠りを必要としないといった伝説上の特殊能力は、スキル解放時にしか出ず、それに少し戸惑うこともある。
マスターのことは、仲間として認めて懐いており、基本的に言うことを守るようにはしているが、所詮人間であるため、偉大なるオーディンの息子で腐っても神である自分が子供扱いされないよう必死に振舞っており、そのこと自体が子供らしいことに気がついていない。
またアスガルドに混沌をもたらすロキを、親の敵のように嫌っている。
好きなものは魚料理と炭酸ジュース、嫌いなものはキノコ類とロキ


武器・能力:
固有スキル
【暁光の化身】:C
光の神であるヘイムダムは全てを照らす。どんな所にいても光源(あるいは炎等)を出すことが出来る。

【突破口を開く者】:C
憎き者を知るには、その者が得意とすることを知ることである。
様々な動物や人に変身が出来る。

【不動の門番】:A
門番としての資格。およそ160km(100マイル)先まで視界が見え、草木の伸びる音を聞き、睡眠を必要としない。

【平和を望む者】:A+
門番をこなす理由は平和のためである。宝具展開時、自らの正義、平和のためである展開なら威力が高まり、それ以外であるなら低くなる。このスキルは外すことが出来ない。

【宝具】
【創立者の剣(ホヴグ)】
対人用宝具
見た目は一般的な剣だが、母なる海、または万能のミーミルの泉である水を纏う。水と音を利用してさらに殺傷能力を高めたり、自らに纏うこともある。

【終末告者(ギャラルホルン)】
大軍用宝具
自らの角を震わせ、笛のような音色を響かせる。これを聞いたあらゆるものは数秒間最低限の生命活動、あるいはそれに相応する運動しか行うことが出来ない。まるで時が止まったように感じる。

【最終決戦(ラグナロク)】
対城用宝具
自らの剣が纏う水を極限まで広げて、まるでそこには何も無かったかのようにすべてを押し流す。また、その水を剣で斬ることも可能。戦闘時に一度しか使うことが出来ず、魔力の量も相当量消費する。


聖杯での願い事: アスガルドの永久の平和、あるいは平和を乱す者の抹殺。


備考: 北欧神話に登場するアース神の1人で、神の世界アスガルドと人間の世界ミッドガルドを繋ぐ橋の門番。
しばしば人間の始祖であるリーグと同一視される。
ラグナロクの際には、ギャラルホルンを鳴らし神々にその訪れを伝え、ロキと相打ちになった。
北欧地域ではそれなりに有名ではあるが、ここではあまり知名度がないため、子どもという未熟な姿で召喚された。
平和のためであるなら、手段を選ばない残忍さがある。

(/keepありがとうございます。
不備や、スキル、宝具の制限等間違えていることがありましたら、遠慮なく仰ってください。
ご確認よろしくお願い致します。)