歴史書 2018-04-18 23:53:52 ID:5f904f143 |
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>アーチャー
お生憎様。そういった危機的状況を打破するのが英雄ってもんよ。(一瞬で島を滅ぼす、と聞けばピクリと眉を動かし、腕を組む。実際はそんな実力があるのだとして、クラスとそれを態々丁寧に教えるあたり、今は脅しで使っているものだと判断し)
ウチの英霊はそういうのに強いよ?ジャイアントキリングってやつ?(にんまりと笑う顔は所謂ドヤ顔。しかしその英霊は今近くにいない。相手もそれは分かっているとは思うが言葉を続ける。「態々ご丁寧に言ってくれるってことは殺すつもりないんでしょ。…少なくとも今回は。」そう言いつつ腕組した左手で器用に指だけ動かす。描いたのは「光のルーン シゲル」つまりは簡単な目くらましで)
>セイバー
全然構わないさ。ふむ、ヘム君か…ではお言葉に甘えて…(まさか承諾してくれるとは思っておらず、少し驚いたような顔をするが、すぐに土の地面に白杖で抉った円を書き始める。2、3の円が集まり何かしらの形を作り始めた頃にふと)ヘム君は一人称変わってるんだねぇ。何か偉い人なのかな(相手の一人称について疑問を持ち、興味本位でそんな問いをかけつつ、書き上がった円にむかって自分の息を吹きかけたルーンストーンを投げ入れる。「ふむ」と一言その配置を見つめて、追加で動物の骨やら木の根やらを投げ入れ、もう一対のルーンストーンが入った自分の拳を相手のいるであろう方向へ向け)…ヘム君は、特に何について占ってほしいんだい?
>時雨
あは、こちらこそありがと。いくつになっても褒められると嬉しいものだわ(ぐっ、と白杖を手にしたまま軽く斜め横上へ伸びをひとつすると、悪戯が成功した子供のような笑顔相手の方へ向き直るが、目線は完全に違う方向へ。)怪我はないかしら。綺麗な子に傷でもつけたらどう責任取るつもりだったのかしらね(おどけた様な笑みをたたえながつつ、近くにいたランサーの胸ポケットからそ知らぬ顔で、白いハンカチを取り、相手へと。どうやら「綺麗」に関しては肯定と受け取ったらしく、気に入って何度も会話中口にして)
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