半堕刀剣 2018-04-15 23:28:01 |
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…離す気がないならこうするまでだ。( そう訴えかける彼をみかねパッ、と手を離したかと思えばズカズカと近寄り彼の肩を引き寄せ審神者の手をばし、と叩き )
たまには悪酔いすればいいじゃないか。俺は良いと思うぞ。( くす、一口飲んでは彼の隣へ。肩口に頭を乗せ )
んぅ!( びく )っ国広、も…もう、いいだろう。焦らすのは…( 薄っすら涙を浮かべ )
ふぁ…っ、ぁ…( びく、自身の唾液と彼の唾液で混ざり合い水音を奏で )
っ、俺だって…兄弟とはこんな風に甘えた事すらない。( 見詰められるとなんだか恥ずかしく感じるのか視線を逸らすも心地よい体温に小さく微笑みを浮かべて。相手の肩へ頭を乗せすりすりと何度も控えめに擦り寄り心地よい体温の影響か目が何処か眠たげで )
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