半堕刀剣 2018-04-15 23:28:01 |
通報 |
…そんなものがあればとっくにあんたの気持ちをすぐ知れたさ。
に、似合っているわけないだろ…!っぐ…それは…その、あんたも似合っているぞ、猫耳。( サラリ、悪気もなく正直に )……あんたは前に俺の頬を離してくれなかったろ。本当に外してくれるんだろうな…( じとぉ )
っ、( どうすればいい。彼の審神者の事で酷く悩んでいる主の事も心配ではあるが、彼の事も心配だからこそ何方も譲れない一方で彼からの冷たい言い草に歩んでいた足を止めてしまい。確かに彼の言う通り主の傍に居ないといけないことは分かってる。でも、あの話を聞いたのだからあの男の元へ行ってしまうんだろ。それは…駄目だ。 )――ッ、国広…あんた、何処へ行く気だ。( 彼の言い分を聞かず手入れ部屋へと早足で直行し少し開いた襖を勢いよく開け行かせないとばかりにとおせんぼをし )
トピック検索 |