半堕刀剣 2018-04-15 23:28:01 |
通報 |
…いや、どうしても口を割らないんだな、と思ってな。( 苦笑しつつこれ以上彼を追及するのはやめ彼から一歩離れ )
えっ、( 突然の無表情にぎょ、 )…い、いや…忘れたわけ、で、は…( 彼の布から出ている三角の何かをちら )……だが、ここまでしなくてもいいだろ…!俺はそこまでした覚えはない!( うぐ )
( 何もできず只々黙って見ていることしかできずにいた己は拳を握り返し、不意に前を向いてみればすれ違うように彼がここを出ていく横顔は布越しでその表情は見えず。椅子から力なく崩れた審神者は自身の名を呼び”…切国。山姥切の傍に居てやってくれ…”と今までない弱弱しい声音でそう言入れを聞きいれ急いで彼の元へ )…国広…っ、
トピック検索 |