箱根学園vs総北、／弱ペダ也

＞ALL

荒北と悠人が待っているだろうからな。…そんな寂しそうな顔をするな、きっとまたすぐに会える。（　頭ぽんぽん　）

＞悠人

…今になって冷静に考えてみると、意味の分からないことを言ってしまったな。オレがさっき言った台詞は全て忘れてくれ。（　両肩に手を置いて真剣に　／　ぇ　）む、海か。確かにこの時期になると行きたくなってしまうな。…となると、山に入ってからは昼食休憩か。（　ふむ　）

なるほど、山岳はそういう香りなのか。…まだこの目で山頂を取るあいつを見たことはないが、自転車に乗っていると何処となく雰囲気が変わる。あいつらしい香りだな。（　ふ、　）

＞荒北

…ふ、お前は優しい奴だな。純粋に他者を思いやり、素直な心を持つお前のことを好ましく思うよ。（　目元細め　）だろうな。オレの顔に関して女のようだとコメントするが、逆に男らしいと感実部分はあるか？（　カチューシャをつけると髪を整え　）む、荒北が恐れる相手だと？それは気になるな。（　瞳きらり　）

＞山岳

ひとまずはな。他に必要な物は……サングラスか？（　顎に手添え、ふむ　）ああ、そうなるな。仮に山岳以外にそうされたとしても、ここまでドキドキはしないだろうな。（　ふ、　）わははっ、お揃いだな！…む、口にか。（　瞳を閉じるとゆっくり顔を近づけ唇にキスして　）

それはオレもだよ。…さて、悠人に便乗するとしよう。山岳、いつも来てくれてありがとな。お前がここで待っているから、どんなに遅くなっても返事をしようって頑張れる。…そして、お前の言動に日々癒されっぱなしだ。オレの恋人になってくれて感謝している。最近、言えていないが……大好きだぞ。誰よりも、お前のことを愛している。これからもよろしくな。（　口元緩め　）オレも膝の上に誰かを乗せたのは、お前が初めてだ。…山岳の顔を見上げるなんてあまり無いから、なんだか新鮮だな。（　少し上にある顔をじっと見つめ　）――なら、これが良いか。山岳、口を開けてくれるか？（　ミルク味の塩入り飴を袋から取り出すと、相手の口元へ寄せ　）