提督 2018-03-25 23:04:53 ID:84557fab7 |
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自分だけで、か…確かにそうかもしれないけど、こんな時助けになったり一緒に壁を乗り越えていけるように考えることが出来るのが嬉しいって思う自分がいるんだ、白金さんは俺の中ではもう仲間だからさ(相変わらず遠慮がちな相手のセリフ、もちろん最終的にどう変わるかは相手の言う通り自分次第なところもあるのだが、それでも当事者として少しでも相談に乗ったり関われるのは単なるクラスの知り合いよりも一歩踏み込んだ関係になれた気がして嬉しくもあって)
あこ『あー…良かったー。あこだってりんりんのことだーい好きだし自慢の友達なんだからね!』(抱きしめられるとこちらもすぐさま負けじと抱きしめ返し、はしゃいだ様子で)
翔太『二人の仲の良さは充分に伝わったよ、白金さんがこんな風に色々な感情とか露わにするのって珍しいし、なんだか貴重なものを見せてもらったかも』(既にさっきまでのやりとりのことなど気にならなくなっていて、純粋にあこが居ることで相手の普段のイメージとは違った一面が見られているということに嬉しそうにしていて)
翔太『良かった、本当は埋め合わせなんていうのはただの口実で白金さんとまた勉強したり出来たらいいなっていうのが本音だったりするんだけど…って、別に変な意味じゃなくて、だからあこさんも変に気を使わないでくれ』(明日の約束をとりつけると安堵し、思わず内心の本音が口を突いて出てしまえば自分は一体何を言っているのだと、これではまるで下心が少なからずあると思われかねないと頭を抱え、どうにかそんな考えを払拭するべくあこを巻き込むことで健全な方向に持っていこうとして)
あこ『今の発言聞き捨てなりませんなぁ…くっくっくっ…なんてごめんね二人とも、あこは本当に明日は約束あるんだ…夜とかゲームやるならin出来るけど…って、ち、違うよりんりん!同じ羽丘の子だからね!?』(翔太の失言に怪しく笑いつつ、確かに焚き付けようとしたのは事実だが約束があって同行できないというのは本当のことで、そのことを二人へと謝罪をし、もしも夜にまたゲームをプレイすることがあれば誘って欲しいと告げて。何故か妙な方向に転がりそうな相手の発言には予想外の流れに少し慌てながらも相手は女子校である羽丘の友人だとハッキリ答えて)
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