とある高校のアイドル科！【 人数制限有 / 途中参加歓迎 】

>>七瀬様。

ぇ、何か違いますか…!?
寝癖でもついてるかなあ…。
(彼の言葉に慌てたようにそう返しては己の髪一房指に絡め寝癖がついているかと確認して。どうやらその言葉は外見の事を云われているのかと勘違いしており。いつもと違う雰囲気は一瞬の出来事であり、すぐさま頼りなさげなへらりとした笑みを浮かべて彼を見て。そうすれば重い溜息を吐く様子が眼に映り“…体調でも悪いですか?”と心配そうに見詰めて。)


(/いえいえ。そう言って貰えて嬉しいです! よろしくお願いします!
名の無い教師の方は把握しました、不安も何もございません!寧ろ助かります。
イベントがスムーズに進むよう、私もそれとなく支えていけるように頑張りますね。
それでは背後はこれにて失礼します。)


>>朝比奈様。

…ッ、ふふ、善いですね。楽しみが膨らんで。只「強化」が着くほどの合宿ですから、覚悟していてくださいね?
(悪びれた様子となく、寧ろ愉しそに話す彼女を見ては思わず笑いが込み上げ己の口元手で隠して。他の教師も何人かいる為に、軽く注意を促しながらそう告げるも、己自身学生の時は彼女と同じことをしており、楽しみたいと云う気持ちはとても判る。“遊ぶ時は先生も誘ってくれると嬉しいです。”と他の人には聞こえないよう、笑顔を浮かべ小さな声で述べ。)


>>優美様。

そうだね、そうさせてもらうよ。
優美さんが居ればそんな心配も無いだろうけど、万が一ね。
(彼の言葉に同意しながら頷いてはにっこりと柔らかな笑みを浮かべて。理事長の息子であり、全体を纏めることが出来るリーダーである彼が居れば、大きな問題は起きないだろう。それに彼は何度かこの合宿を経験している為、3年生に対してはさほど気にしている様子は無くて。ただ、今回初めて参加する1年生に関しては、戸惑いや不安が有るだろうかと思いを巡らせながら、ふう、と小さく息を吐いて。)