理事長 兼 社長 2018-03-22 16:34:01 |
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>>七瀬様。
ん…?
大丈夫です、ほら…ね、ほら、先生は生徒達と共にし怪我等の時は迅速に対応するようにって云われました。
(彼の言葉にはたと己の役目を確認するように、己に与えられた紙をポケットから取り出して。真っ白な紙に殴り書き状態に記されている内容をきらきらとした瞳で読み上げてみて。どうやら教師達にも厄介者扱いされているのか、重要な役目から外されているようで。)
>>優美様。
もう…。
(話しを逸らされてしまっては少々むっとした様に頬膨らまして。促されるままに歩き出しては己自身の体力が続くかどうかの不安が過り眉尻下げ笑って。“先生倒れたら優美さんに運んでもらおうかな。”等と冗談を述べて。)
>>皇様。
ぇ…はい、是非! 入ります入ります、めちゃくちゃ入ります!
(己の体力を考慮して、配分を考えて進まなければ、なんて考えながら歩いていてはふと彼女の言葉が耳に入りちらりと見て。己が予測していなかった言葉に思わず驚き、次第にきらきらとした笑みを浮かべ数回頷いて見せ。子どものようにふにゃりと表情を崩しては断然やる気が湧いてきて。“先生なんかで善かったら一緒に登りやしょう。”と続けて返して。)
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