赤の女王 2018-03-10 15:26:43 |
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>ネイサン
は、ははおや!、__そこはせめて父親と呼べ。お前は本当に、……変な事ばかり言うもんだ!(些細な肯定に驚きを見せた彼の様子を見れば、彼が普段から仕事に勤しんでいた真摯な人間だと言う彼の性分を垣間見えた。それは置いといて、と言った様子で眼をカッと大きくかっ開くとやんややんやと囃し立てるような口ぶりで怒ってはいない、されど聞き流すことも出来なかったそんな返事をくっく、と肩を震わせながら口にして。「兎は二足歩行、白と黒の兎には要注意。奴らは陰気な面と気難しい面を晒して周囲に気を遣わせながら融通も利かずに歩いて回るのだ」やれやれ、と言った雰囲気で頭を左右に揺らし自らも眉間に皴を寄せれば余り得意な人物じゃないと言うことが浮かぶ物言いで「兎も猫も蜥蜴だって、皆立派な足が生えてる。見た目はお前と然して変わらん。――あ、いや、ムカデは手が多いな」実際には当の本人を目の前にしてみなければ想像は難しいだろう、結局は大雑把な説明によって言葉を続けて到着したのはより一層と厳重な扉の前で。「そうら到着、此処が赤の女王のいる場所だ。行っておいで、行きはよいよい帰りはこわい。そうならんように祈ってやろう」からから、と嗤い声を立てながら扇子をヒラリ。見送るべく片方の眼をきゅうと細めて)
>リディア
___うおっ。誰かいるのかあ!……驚いた窓が開いてたんだな、蝙蝠が迷い込んでら。(普段の服装に合わせて額にバンダナを巻いたラフな服装は更に傷メイクを行った所謂海賊の下っ端と言った雰囲気の仮装を行った格好で厨房へとやって来て。電気が付いている事で姿を現す際に暢気な声を上げ、そのまま見つけた彼女の姿に目が向くとくっくと喉を鳴らすように小さく笑い声を零してから指で作った拳銃を向けて”ばん”と戯れに打つ真似を。「久しぶりの姿だなあ、どうした。もう出戻りか」城内をあっちからこっちと出歩く身で在れば彼女の姿と言うのは見たことが有り。だかこそ親しみ深い軽さを含んだ笑い声と共に軽い喋り声でからかいを見せると、ひょっこりと様々な材料が並べられる台の上を覗き込んで。これからお菓子を作る、と言う事は並べられるその材料により察することが容易く「俺は菓子を取りに来たんだけど、手のかかるお嬢ちゃんは未だこれからみたいだ。――見返りが有るなら手伝ってやっても良いぜ」歯を見せる様ににい、と笑みを浮かべればそのままウインクを軽くぱちん、口笛をひゅうと鳴らしてからそんな事言わずとも放ってなんか置けないくせに、態々条件を付ける事で彼女が遠慮をしてしまわないような状況を作りあげて。)
(/確認して頂いて有難う御座います…!そしてその様に言って頂けるなんて嬉しすぎて…!此方こそリディアちゃんやネイサンさんと言った素敵なお子様とお話出来ることがとても幸せです…!。そして女王との謁見は強制イベントでは有りませんので省略して終わったシーンまで飛ばして頂いても大丈夫ですので…!また、その場面にて他の住人へのチェンジも出来ますのでお気軽にお申し出くださいませ!)
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