しゃーなしかよ、ったくー (苦笑いしながら、自分も水着を見ようとすると結月が小指を差し出してきて 結月の顔と、差し出された小指をまじまじと眺めて ふっ、とひと息ついて) あぁ、約束な (言って、小指と小指を絡めて)