美風 藍・神威 2018-03-05 19:31:01 |
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[ピエール]
>藍
わっ!?……ぼ、ボクは平気!そっちは?怪我、してない?
(街の景色に気を取られながらふらふら歩いていると誰かにぶつかってしまい慌てて数歩離れ。大丈夫か、と聞く相手に強く頷き返せば、たどたどしいカタコト口調で心配そうに見つめ。)
>神威
わぷっ!!う、大丈夫…!ごめんね。前、見てなかった。
(自分より高い位置にある顔を見上げ申し訳なさそうに眉を下げては、上目に反応を伺って。)
>ナッシュ
?……!!ボクと同じ!髪の毛、キラキラ、ピカピカ!
(後ろから聞こえた声にくるり、と方向転換しそちらを向けば自分と同じ金髪の男性の姿がありぱあっと笑顔がはじけて。)
>優姫
こんにちは。君もおつかい?
(ぶつぶつと何かを呟きながら歩いている相手に不思議そうな顔で歩み寄るも、どうやら自分に気付いていないらしく挨拶と共にひょこっと顔を覗き込んで。)
[白坂小梅]
>藍くん
あ……え、えっと、み、みんなと……休憩、してるの。
(ベンチに腰掛けて電話をしている相手の様子を眺めていると、視線を感じたのか此方に振り向く彼と目が合い。問に対してまつ毛を伏せがちにぽつ、と答え、自分の隣に視線を向けるがそこには何もなく。)
>神威さん
は、はい……どうぞ。…………。
(微笑む相手は優しそうに見え、思わず此方も笑顔になれば少し横にずれスペースを開けて。何か話したげに横目にちらちらと視線を送るも沈黙だけがその場に流れ。)
>ナッシュさん
へ………ぱ、パス…?う、うん。えい………っ!
(地面をじっと見ていると目の前に転がってきたバスケットボール。相手からパスするように言われ戸惑いながら立ち上がれば両手を大きく振り上げてボールを投げ返し。)
>優姫ちゃん
だ、大丈夫、だよ。
(自分を気遣って傍に来てくれた相手にこくこく、と頷き。「わ、私、白坂小梅……」と小さな声で名前を告げ。)
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