暇を持て余した匿名の遊び【無登録/暇つぶし/どなたでもお気軽に】

★トピックの使い方★

思い思いに好きなロルを投稿していくだけ。それを見てイイネ！絡みたい！と思った人は返信したいレスへアンカーをつけて絡みにいくだけのトピックです。
他の利用者様へのお気遣いさえあれば豆でもマンモスでもNLGLBLでも何でもバッチコイ。投稿はいくつでも何度でもOK。ドッペルの有無は投稿者さんにお任せします。実験的な試みもぜひぜひどうぞ！


「ロルを投下する人」→おおまかなシチュエーション（世界観や状況）・キャラの情報がわかるロルと、必要であればロルの補足や交流する上で言っておきたいことなどを記した本体会話を投稿してください。

「ロルに絡みに行く人」→返信したいレス番号にアンカーをつけ、キャラの情報やシチュエーションがはっきりわかるロルと、できればご挨拶などを添えた本体会話も投稿してください。


あくまで暇つぶしのトピックですので、返信がもらえなかったり途絶えたりしても気にしないこと。あったらラッキーぐらいの気持ちでどうぞ。

やりとりの上限は1つの投稿につき2、3レス程度。長引くようであれば1対1への移動やナンパもOKです。
「ロルの相性が良いお相手様を探しに来たんだよ！」というような方ももちろん大歓迎致します！皆さまお好きなようにお使いください。



※これよりレス解禁。質問等もお気軽にどうぞ！

ああらこんな場所に唐突に現れたこの空間は何なのかしら。驚いたけど面白そうだから邪魔するわ、嫌だとは言わせないんだから。 (　つかつか　) 初っ端から横柄だと思ったでしょ、そうよあたくしは人間共を堕落させる悪魔なのだもの当然よね。触れ合いなんて期待していないわよこれっぽっちも！人間でも人間じゃなくても構わないから来なさい。 (　むぐ ／ 椅子にどっかり　) 状況が分かるロルをと指定されているのに結果台詞部分に入っているけど問題あるようなら出直すから指摘してくれる… のよね？ (　ちら　) ななしのあるじ、見ているなら手数だけどお願い。

( ／ 一番乗り失礼いたします、扱い辛いタイプを練習したくお邪魔させていただきました！現在長いロルを回す頭が働かないため豆を使用していますが100文字程までいけます！シチュエーションについては特に指定はございません。もし奇跡的にどなたかとお話出来ましたらどうぞ宜しくお願いいたします。 )

>>2 ななしっくすの悪魔さん。

…へぇ、お姉さん変わった格好してるね?
どこから来たの?
(己は地元の高校生であり、授業は面倒だと散歩がてらに外を歩いていて。ふと視界に現れた見たことの無い風貌の彼女を見付けては、持ち前の好奇心で恐れることなく歩み寄りながら声を掛けてみて。)

丁度俺も暇してたからお姉さんに声を掛けて見たんだけど、こんな感じで善かったかなあ?
もし問題がある様なら一言教えてもらいたい。
悪魔のお姉さんも善かったら話そう、無理強いではないから合わないとか思ったら蹴ってくれても構わないし。

(/失礼します! 楽しそうなトピなのでお声を掛けて貰いました!
ロルはあまり得意ではなく、上記よりもう少し長く書けるかどうかくらいで申し訳ないですが、それでも宜しければ絡んでいただけると嬉しいです。)

（ある街の夜、人通り少ないひっそりとした酒場、その店内はとても営業中とは思えないほどの薄暗い明かり、そのカウンターにひっそりと座る男が１人。
年の頃20代前半、まだ幼さが残る顔立ち、黒の服装に身を包みフードを目深に被り、テーブルにはウイスキーのグラス、それをゆっくりと口に運ぶ）


（／ななしのあるじさんこんにちは！
絡まれる方での、シリアスロルの練習希望です。もしよろしければ、どなたか絡んでくださると嬉しいです。どんな形でも構いません。味方敵問わず自由ですので、どうぞお気軽に絡んでください。よろしくお願いします）

>3の坊や

ご機嫌よう若い人間さん。何処から来たなんて話して解る相手なのかしら、貴方は
(強い風に煽られても尚髪を払おうともせずに上空を睥睨していたが、学生の姿を認めると悪魔的笑みを深め全身視線で舐め回し。学生服の一部に目を止めそれが校章であるとは知らずに「ねえこの烙印は何なの？まさか教会の一員？」見当違いな質問をぶつけネクタイの結び目を突こうと指伸ばして)

嘘でしょ話しかけてくれるなんて思わなかった。全く問題ないなんて言うのは上から目線だしやめておくわ。寧ろありがとう、本当に嬉しい。性格の悪さが隠せないあたくしだけれど宜しくお願いしたいの。

( ／ うわあああありがとうございます！難ありのタイプで絡み辛いのではと考えておりました、本当に本当にありがとうございます！是非少々お話をばお願いいたします。 )

>4の男

何故独りなの？それに隠居生活でも送っているみたいに大人しくしたりして
(夜の街を徘徊しては希望を失くした人間の魂に舌舐めずりをしていた所。溢れる灯りに引き寄せられ店内に入ればぽつねんと一人飲む姿が、その様子に関心を抱き真っ赤な爪でカウンターをコツコツ叩き此方へ気を引こうとして)

( ／ こんにちは、シリアスロルの練習を是非ご一緒させて下さい！このようなロルで宜しければ暫しお話させて頂けますと幸いです！どうぞ宜しくお願いします。 )

>4 ぺこさん

(とても豪勢とはいいがたいが、日々の日や雨風に晒されいい味になった古めかしい扉のドアノブに手をかける。己が滅多に訪れない酒場は、想像よりは遥かに人気がなく薄暗い。喫茶店や空き家と言われた方が納得出来るぐらいの場所だが、酒場とはそういうものなのだろうかと納得した。それは酒場にあまり寄らないような身の上から。そんな自分がわざわざ、ここに訪れたのは視界に入る幼さが残る男が理由。何処ぞのマフィアか何かのお偉いさんに依頼され、確保または排除の命を達成することになった。自分は、傭兵であって暗殺者ではないのだけどなと、心の内で毒を吐いたが金を積まれたからには仕方がない。女である自分が、わざわざ指名を受けることも少ないのだから。「こんばんは、いい夜だね。隣、お邪魔してもいいかな？」ここまで来たら、二の足を踏んでいる暇もない。警戒されぬよう、偶々目に入ったことを装って笑みを浮かべ、近づいて。許可を聞いたにも関わらず、断られる前にはスッとその隣の椅子に腰掛けているだろうか、そうして何食わぬ顔で店主に"彼と同じものを一つ"などと頼んで。)

(/こんにちは、初めまして。余りに素敵なシュチュエーションに感動しまして、絡ませていただきました。興奮の余り、うっかり長文となってますので重たい、返しづらいとありましたらソっと蹴りください。)

あーー、クッソ暇だ…
(風は強いが、空は馬鹿みたいに水色で埋めつくされている。そんな空模様の下、自らの気分は正反対に荒れていた。気に入っている酒場はいつの間にか潰れていて、ギャンブルでは負けるわ、ライターの火は着きやしない。その上、自分のストレスを晴らす何よりもの楽しみである喧嘩、その相手は別の相手と喧嘩してベットの上でお気楽におねんね中。見ず知らずの相手に吹っかけるのは、自身のポリシーに反する為出来ることはなく途方に暮れていた。いっそのこと、そのポリシーを忘れてここに通りすがった人を誘ってみるかとも考えたが、何分場所が悪かった。人通りの少ない路地裏、しかもゴロツキがいるような繁華街のではなく、そこから少し離れた郊外の、だ。案の定、誰も来るはずがなくウサギではないが、死にそうだ。「お喋りでも何でもいいから、誰か来ねぇかな…」ギラギラと輝き忌々しさを感じる太陽を見上げながら、叶いそうにない願いを呟く。少しは火がつかないかと、タバコを加えながら僅かな燃料が残るライターを何度かつけようと。)

(/失礼します。作ったはいいものの、持て余していたキャラを暇潰しがてら使わせていただきたく、お邪魔させていただきました！組み込むことが叶いませんでしたが、二十代前半の女性、金髪碧眼といった感じの子です。血気盛んですが、普通にお喋りもできる子ですので、口は悪いですがよろしければ絡んでいただけますと幸いです。)

>>5 ななしっくすの悪魔さん。

…ぁー確かに判んねぇかも。天国と地獄くらいならうっすら判るけど、行ったことないしなあ。
(彼女の言葉からして現世の人物ではないと薄々勘づいてきたのか、ぽりぽりと頬掻きながら姿を見詰め。舐められるような視線に戸惑いながらも不意にネクタイの結び目こつりと突かれては「…烙印じゃなくて校章って云うんだ。通ってる学校を象徴するためのもの。」と笑顔で軽く説明して。)

お話するのは好きだからさ。ただちょっとロル回しが苦手なだけで、他のトピにはあまり参加出来ないんだよねぇ。
こういうトピがあって助かったよ。拙い会話になるかもしれないけど、構ってくれてありがとう。
性格の悪さなんてそれもお姉さんの善さなんだから、気にせず話そうよ。

(/こちらこそ絡んでいただきありがとうございます!!仲善くして頂けると嬉しいです!)


>>4 ぺこさん >>6 傭兵さん

(/初めまして! シリアスロルをしたことがないので挨拶のみで失礼します!
皆さんの絡みを見て勉強させていただきますね!)

＞5

…誰だ（相手を一瞥すると悪魔の匂いを直感的に感じ取り、眼光鋭く相手を睨みながら言い）


（／絡んでくださりありがとうございます、よろしくお願いしますね！）




＞6


（同じ匂いを感じ相手に目を向ける、無言で視線を向けていると、話しかけられ少しの間が空く、その後スッと隣の席の足を避ける、彼なりの隣に座って良いという意思表示で）


（／素敵なんて、ありがとうございます！こちらこそよろしくお願いします！）

>8の坊や

行った事が無いのなら引き摺り込んであげたい。天国はお止しなさい、退屈で古臭くて全身に黴が生える場所なのだもの
(未だ成熟したとは言い難い純粋な魂にいつありつけるか、そればかりが狩の最中の野獣よろしく瞳をぎらつかせ。目の前の少年が正しき道を選ばないようまるで催眠術を施すが如くゆっくりと耳打ちを。「学び舎に行かないでほっつき歩いていたのねぇ。そんな悪い子は悪魔に狙われてしまうのよ？」祓われる心配を失くした安堵から益々不穏な空気を膨らませ薄目で見返し)

そうだったのね、あたくし貴方のロルとっても好きよ、これだけは言わせて貰うんだから。
いいえ自信をお持ちなさいな。あたくしだって文才のぶの字も無いのに構って貰えたのですもの。んー可愛い、優しい子を丸ごと食べちゃいたい。

>9の男

誰って愚問だわ、ああ退屈。人間の死を目の前にした事はあって？
(射抜く視線をも酒のつまみにと飲み込み、許可も無くして隣の席に腰掛け質問への返答をうやむやに。独特の匂いを放つ酒類を見詰めた後一瓶の中掻っさらいそれを唇に当てる前に意味無き質問を唐突に投げ)

>7の傭兵ちゃん

( ／ 本体のみ失礼いたします、素晴らしい娘様とロルに絡ませて頂きたかったのですが当方の力量不足で…次お会いした際には是非お話させて下さいませ！申し訳ございません。)

>>10 ななしっくすの悪魔さん。

そうなの…?
まだどちらも行きたくは無いけど…もし俺が死 んだらお姉さんのところに連れて行ってよ。
(天国と地獄の想像を膨らますもぱっとしない様子であり、耳打ちされた内容に驚いた表情を浮かべ肩を竦めてしまい。それでも尚不思議な存在の彼女に興味を強めては緩い笑み浮かべたまま“そうだなあ、狙われるのも面白いよね。ちょっと怖いけど。俺と遊んでくれたらあげるよ、俺の命。”どろりとしたまとわりつく空気にぶるりと身震いするも、それを誤魔化すようにそう提案して。)


ほんと? 何だか照れるなあ、ありがとうお姉さん。
お姉さんのもとても読みやすくて判りやすいよ、勉強になる。
食べても美味しくないと思うけど、タダじゃあげない。


>>7 通りすがりの戦闘狂さん。

(/ロルの力不足のため、背後から失礼致します!
綺麗にまとめられたロルがとても素敵です、情景が目に浮かびます。自分にもう少し力がつき、今後お会い出来れば絡ませてください!)

>11の坊や

その退屈の為に善行を積むなんて間抜けがする事、話しているだけでもうんざり。寿命まで待たせるなんて嫌な子だこと
(知らないのならば尚好都合、竦めた肩が物語る無知に付け入り手ぐすね引く為の誘導を止めず若々しい香りをさり気なく吸い込んで。寿命を全うしない罪を犯してくれまいかと期待していただけに幾らかがっかりした様子であったが、提案にはあべこべに目がまん丸に。「賭け事でも急にしたくなってしまったのかしら？良いわ楽しい遊びなら付き合ってあげてよ」悪魔との遊びとなれば不謹慎に違いあるまい、勝手な思い込みからころころ笑い声を立て)

素直なのは良い事。なんだか貴方ってそう言わせてしまう力があるのねぇ。んふふ嬉しい、感謝してあげるのだから喜びなさい。強気な態度に悪魔としての力技を見せたくなってしまったわ…連れて帰ろうかしら。

( ／ ルールに則り3レス達成しましたので此方の会話は終了とさせて頂きます、お相手ありがとうございました！なのですがS様の魂を未だ狙いたいらしい悪魔で宜しければ、引き続き何処かでお話させて頂く事は可能でしょうか？勿論お断り頂いても大丈夫ですので…！ )

>>ななしっくすの悪魔さん。

俺はまだ生きたいんだ、…そうだなあ…80歳くらいが丁度善いかな、それまで待っててもらえる?
(誘われるように今すぐ、と口を滑らせてしまわないようにゆっくりと言葉を紡ぎながら彼女との会話を愉しんでいる様子で。幾らか気を吸われてしまっては、そのまま彼女に吸い込まれてしまうのではないかという感覚に襲われ、ふらりと1度ふらつくも何とか踏みとどまりながら“俺がお姉さんの誘惑に勝って、寿命を全うするか、誘惑に負けて罪を犯すか、どう?”と更に提案してみて。)


ふふ、そんなに褒めても何も出てこないよ?
是非ともその悪魔の力ってやつを見てみたいなあ、だからついて行かせてもらうよ。


(/あっという間で愉しい絡みをありがとうございました!
嬉しいお誘いです!愚息もまだまだ悪魔のお姉さんに興味津々なので、宜しければ別の場所にてお話してくれると助かります!)

>13の坊や

良い子で悪い子、死後の行き先が決まったわ。一切の希望も光も捨ててさっさといらっしゃい。
キーワードは「死人に口なし」よ、其処が哀れな仔羊の住処。続きはそっちでゆっくりと…ねぇ？

( ／ なんと！勇気を出した甲斐がありました、そして本当にありがとうございます…！別所を用意いたしましたのでどうぞお越し下さい！主様及び皆様へ場所提供・良縁感謝いたします。 )

>>14 ななしっくすの悪魔さん。

(/背後より失礼します、こちらこそありがとうございました!
トピ検索かけてもヒットせず…もし宜しければ何処のタグに建てたのかを教えていただきたいです…。見つけるのに少々お時間がかかるかもしれませんがお待ちください!

>>主様。
３レスまでという規約を破ってしまい申し訳ございません…。
このような場所の提供をありがとうございました!)

( ／ タイトルはフルで英語になっております、一対一にございますので…！判りづらくて申し訳ありません；R.I.Pから始まるタイトルがあればまさに其処！です。レス消費失礼いたしました。 )

(月が空高く昇った深夜、抗争から戻ったばかりの興奮冷めやらぬ血生臭い体で向かったとある寝室。足音を忍ばせ、部屋の主が眠る寝台に乗り上げた刹那、額に触れた銃口の冷たさに腹部に跨がったまま動きを止め。此方を見上げる剣呑な眼差しに愉悦の色を湛えた双眸が自ずと緩む。引き金を握る指先に己が五指をそろりと伸ばし、銃身ごと掌を握り込んでしまえば、その手を枕元に縫い止め。相手の呼吸に合わせ微かに上下する喉仏に顔を寄せると、傷を付けない程度に、されど自分本意に、薄い皮膚に犬歯をつぷりと沈めた後にゆっくりと離れる。二人分の体重に喘ぐスプリング、遠くから聞こえる喧騒の声と、そして、熱を孕んだ赤色の虹彩が捉えた扇情的な表情。血を流しすぎたせいで、些か色の失せた指先を、拳銃を持たない相手のそれに甘えるように絡ませ、口を開いて第一声)……ただーいま。

(／トピを立てようかなと温めていた裏社会的な設定(笑)にて失礼致します。そちらのPC様との関係性は家族、悪友、友人、好敵手、飼い主、上司部下など、お好きに設定いただければと。BNL対応可ですので、気が向いた方は一言二言遊んでやってくださいませ／PC情報・20代前半男、身長177cm、黒髪赤目、細身の筋肉質)

>17 ゴロツキ様

(チクリと、首元に走った痛みに元々浅い意識は浮上する。すぐに軽くはなったものの重たい瞼よりも重たい体重が、自らの身体に伸し掛かる。そのおかげで、霞がかかっていた思考は霧が晴れるより早く晴れていく。目を開ければ視界の上に浮かぶ赤は、見知った相手と逸早く判断しサイドテーブルの上にある無骨な鉄の塊に手をかけることはなく。「…起こすな…、あと噛むんじゃない駄犬」血生臭い匂いを纏う相手に顔を顰めながら、どけと追い払うような仕草を。部下であり、同居人であり、ペットである彼は確か抗争帰りであったか。これはまた、酷い戦いだったのだなと少しだけ冷たく赤みのない手が物語っている。彼が素直に従えば体を起こし、従わなければ無理やり退かす気力はないまま寝転がったまま「お疲れさん、おかえり。寝るか飯にするか、どっちか選ばせてやる」起こした罰として、飯を作らせようかなど黒い思考は浮かぶものの酷使するのは、後々自らの首を絞めるのは目に見えている。たまには、労ってやるのも悪くはないか。変わらずの上から目線のまま、ぶっきらぼうな口調で言い放ち。)

(/す、素敵なシュチュエーションに息子様のコンボに胸を打たれて、絡み失礼します！上司、飼い主の関係、高圧的な子でロルを回させていただきましたら、お嫌いでしたら申し訳ありません。性別は決めていませんので、希望ありましたらそっとロル内で指定いただけましたらそちらに合わさせていただきます。苦手でしたら、スルーしていただけますと幸いです。(キャラ情報/二十代前半、身長169cm/灰色の髪、碧眼/細身/戦えるが事務関係の立ち位置/)

（腕時計の盤面に示される時刻は午後３時。少し遅い昼食をとる為に入ったカフェでホットドッグとブレンドコーヒーを注文して、窓際の席に陣取ってから半刻ばかり経っただろうか。テーブルに頬杖をついてホットドッグの最後の一口を咀嚼しながら、店内に流れる陽気なBGMに耳を傾ける。BAY CITY ROLLERSの“SATURDAY NIGHT”。確か妹がレコードを持っていたっけ。どうでもいいけど今日は金曜だ。
幼い頃から憧れていた警察官。一年前晴れて採用試験に合格し、言い渡された配属先はニューヨーク・ブルックリン。誇張表現でも何でもなく、この街は戦場だ。ここ十年程の大不況で貧困層が拡大して、かつて経済の中心地としてあれほど栄えていたニューヨークは、今や凶悪犯罪が蔓延る治安全米最悪の街に変わり果ててしまった。そんな危険な街で多くの市民を守るこの仕事はすごく誇らしいし、どんなに辛くともこれまでやって来れた。そう、仕事自体はどうにか続けられている。実際はいつも失敗だらけで、上官に叱られてばかりの毎日だ。今朝も一人、あと少しのところで強盗犯を逃がしてしまった。結局犯人は応援に駆けつけてくれた先輩警官が取り押さえてくれたけれど、自分では何も出来なかったのが不甲斐なくて、だからこうやってランチついでに目一杯しょぼくれているのだ。
今回に限ったことではない。ナンバープレートが無い車両の運転手に声をかければ返ってくる言葉は八割以上が「盗まれた」…どうやらニューヨークには悪質なナンバープレート・コレクターが居るらしい。そこで調書を取ると言えば急いでいるとか何だとかって怒鳴りながら走り去ってしまう。タギングに夢中の少年たちに注意すれば顔にスプレーペンキを吹きかけられる始末。明らかにナメられているのは威厳が足りないからだろうか。そりゃあ自分はまだ着任一年目の新米警官かもしれないが、それでも市民を護りたい気持ちは誰にも負けないつもりだし、拳銃だって一人前に扱える。──どうしたって実績ばかりが追いつかないのだ。）

──…俺には向いてないのかな…。

（浅い溜息の後を追って無意識に零れた一言は、本当はずっと長いこと頭の隅にあって、それでも頑なに目を向けないようにしてきた言葉だった。NYPDの青い制服も、自分にはまるで似合っていないような気がしてくる。いつの間にか店内のBGMはAmericaの“A horse with no name”に切り替わっていた。学生時代の恋人が愛していた曲。あの頃は単調なビートとメロディが物足りなく感じていたけれど、それも今まさに胸に沁みるようだよ、なあオリヴィア。──彼女が結婚したことを人づてに聞いたのは三か月前のことだ。
フロートガラスの向こうには往来を行き交う人々。高級ブティックの紙袋を両腕に引っ提げた高いピンヒールの婦人、新聞の束を荷台に乗せて自転車を走らせる子供、“PLEASE HELP”の文字が書かれたダンボールを抱える痩せた青年。冷めたコーヒーを一口啜る。この曇天の街に等しく希望の光が齎されるのが、そう遠くない未来であればいい。）


（／スペース失礼致します。とにかく何も考えず心情描写がっつりの小説風ロルが回したい…！と欲望のままに作文したものです。1980年代、治安が最悪だった頃のニューヨーク州ブルックリン区で、真面目だけが取り柄な新米警官が仕事はうまくいかないやら昔の彼女に未練はあるわでベコベコにヘコんでいるところです。レスを頂ける可能性がほんの僅かでもあれば…とささやかな期待を込めて簡単なPC情報を下記に置いておきますね。もし絡んで頂ける場合、其方PC様はNY市民の方でもそうでなくても、先輩警官や元カノでも何でもOKです。お目汚し失礼致しました…！
◇PC情報……男／20代前半／米国人／金髪翠眼／身長185cm程）

>>17 ゴロツキさん

(ゆらゆらと、意識の浮上と沈下を繰り返す。音もなく開いた扉にちらりと目を遣れば、次の瞬間にはベッドが鳴いていた。相手は分かっている。家の鍵を渡したのは自分だし、ベッドに乗り上げた事も咎めるつもりはない。だが三日ぶりに訪れた眠気を吹き飛ばされたのには少々腹が立つ。腹いせと言わんばかりに微かな怒気を孕ませ枕元の銃を突きつけよう。狙うは額。ごつりと硬い物に当たった感触。少しは驚いただろうか、なんて期待するも、彼の瞳を目にし諦める。銃口を向けられておきながら、三日月型に歪む彼の赤い瞳に滲んでいるのは愉悦。驚愕、ましてや恐怖なんてものは見られない。期待した自分が馬鹿だったと一瞬気を抜けば、銃を持った手は枕元に沈められており。ふと彼が動く気配に意識を向け、首元へと降りてゆく頭を目で追えば走る痛みに顔を歪める。噛まれたのだろう。再びゆっくりと持ち上がる頭、絡む視線。瞳の赤がやたらと扇情的に映れば、無表情なままその双眸をじっと見つめよう。)
おかぁえり、変態。興奮してんならそこら辺で喰わせてくれるオンナ拾ってこい。俺にぶつけるな。


(／読みやすく文字通り扇情的なロルに惹かれました。悪友として絡み失礼致します。不快でしたらスルーしてください。)
(／PC情報：20代前半男、身長177cm、暗めの茶髪、瞳は黄色、細身ではあるが日常的に暴力をふるう者として動けるだけの筋肉はある)