主 2018-02-28 00:58:51 |
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>ダイゴ
生憎とあたしは共闘は苦手なんだ。貴方は自分の身を守ることに徹していなよ?
(一緒にmuonを倒そうと提案してきた相手に一度だけちらりと視線をやれば、すぐにまた逸らして上記の台詞を口にし。じりじりと近付いてくるmuonに注意を戻すと、取りあえず、囲まれたまま戦うのは分が悪いと判断して。再び、相手の方を横目で見れば「名前、ダイゴだったよね? …いい? ダイゴ。あたしがまず、あの辺りのmuonを吹き飛ばして突破口を開けるわ」と、幾らか離れた前方に立ち並んでいるmuonを顎で軽く指し示し。続けて、今にも駆け出しそうな姿勢を取りつつ)
ダイゴは走って付いてきて、この包囲網から抜け出せたら、そのままどこかに隠れていなさい。この場に現れたmuonは、あたし一人で全員、始末するわ。
(/…失礼ながら、また疑問だったのですが、囲っているだけのmuonを倒すことは、息子様の信念には反さないのでしょうか…? 矛盾のない振る舞いをして頂いた方が、こちらとしても双方のキャラクターを立てる展開を考え易いのですが…恐れ入りますが、息子様の信念を周りに理解させるには、本体様の視点でも上手くmuonやNPCを活用していった方が効果的だと思いますよ)
>マイ
あ、あれ、着いたよ。
(一緒に歩いていたが、不意に手前に見えてきた小さいけれど瀟洒な建物を指差し。掲げられている木彫りの看板には『Saint-Michel』と書かれている。扉を引けば、取り付けられているベルが玲瓏な音を響かせ、奥のテーブルを吹いていた、ベージュのエプロンがよく似合う女性店員が振り向き、『いらっしゃいませ、空いているお席へどうぞ』と笑顔で声をかけてくれて。相手の方を見て「折角だから窓際の席に座ろうか」と言えば、答えは待たずに進んでしまい。席につきながら、機嫌も良さそうに、次は途切れた話題を戻し)
マイなら分かってくれそうだな、と思っていた。マイもそういう理由で、キーボードを弾き始めたの?
(/情報のまとめをありがとうございます!活用させて頂きます)
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