噂話 2018-02-27 15:25:17 |
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>主様
役柄:②
名前:石橋 香(いしばし かおり)
容姿:胸部まで伸びた生まれつきの黒髪には、下手に弄っていないからか独特の素朴さがある。前髪は眉に掛かる程度のぱっつん。二重の大きな両目は栗鼠に似ているかもしれない。肌は白く、日焼けに弱い。身長は平均的な160㎝だが全体的に体が華奢なので弱弱しくも見える。制服は規定通り普通に着こなし、グレーのカーディガンを羽織る。靴下は白のハイソックス、靴は黒のローファー。私服は白のブラウスにロングスカートとシンプルで清楚に映る服装が多い。
性格: 大らかで人懐こく、好奇心が旺盛で嘘に騙されやすい典型的な純真無垢。人情家故に他人のことになると脇目もふらず躍起になる所があり、ある意味熱い性格。突然のアクシデントに弱く、パニックは日常茶飯事。その対処も聊か人並み外れた物が多いことから一般人よりも考えが少しズレている。怪異に遭遇して慌てている様子を見た周りからは、相当な不思議ちゃんだと誤認されているが弁解できるものでもないので諦めている。余談だが、無自覚にも誰か一人に固執しないため初恋もまだ。恋に憧れはあるものの、正直自分には程遠いと思っている節がある。
備考: 家族構成は父、母、妹が二人。一人に固執しないのは、二人いる妹の相手を均等にしようと意識していた為だろう。実家が神社である故、霊の類は身近な存在でもあった。実際に視認したことは無かったが、家族が近所の人から厄除けを頼まれている様子は幼い頃から見てきたので存在を疑うことは無かった様子。二年生になって異界階段を初めて行き来したのが原因で怪異に遭遇するようになった。一年生の頃は一緒に登下校する友達に連れられて違う階段を利用していた模様。怪異に遭遇する度に恐怖心に駆られ慌てふためいているが、一方でその存在に興味もあるらしい。
ロルテスト:
お、お願いなので通してくださいぃ…職員室行かないといけないんですよ…ってひえええ動かないでぇえっ!!
(放課後、教室で日直の仕事を済ませて鞄片手に学級日誌を担任教師がいる職員室まで届けに行こうと階段を下ろうとしていた所、突然踊り場の壁からにゅっと人の手が飛び出し。突然過ぎる事態に驚きを隠せず、まだ校内に人が残っていることを思い出し、何とか悲鳴はおさえこむも足の震えは止まず。あわわと顔を真っ青にしていると壁から飛び出ている手の数が増え始め、恐怖ゲージは高まる一方で。手は襲って来ないものの、ひらひらと個人で自由に動いているその様はホラー感満載で、逆に何もしてこないのが余計に恐怖感を煽って来るというものであり。手は引っ込みそうにもなく、もう一つの階段を使うしかないと判断し背後を振り返ると、いつの間にかそっちの壁からも手が沢山飛び出していて動けない状態になっており。パニックのあまり半泣き状態になり、懇願するように数多の手たちに頼み込むが、手は面白がるように活発的に動き始め、思わず涙声の悲鳴をあげてしまって)
(/>91の者です。KEEPの方は大変ありがとうございました。PFが完成いたしましたので、ご確認の程よろしくおねがいいたします。不備等ございましたらお申し付け下さいませ…!)
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