メタの神 2018-02-27 09:27:57 |
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世界観
剣と魔法が力を持ち、大きな魔物が蔓延る王道ファンタジー。ただし、モデルは東の方の国達だ!!
この世界には、無数の小国を除くと大きくふたつの国があり、その国のあいだには魔物蔓延る畑作には適さない広大な草原と、不毛の砂漠が横たわっている。
その貧しい土地の中には、それぞれどちらかの国の影響下にあるいくつものオアシス国家が存在し、隊商交易の中継地となっている。
西の国はサブルーム朝と呼ばれ、厳格な一神教の教えを元に生活を送る民が住む。
宝石や魔晶石を算出し、魔法学や天文学が発達した商業も盛んな豊かな国である。
東の国は華の国と呼ばれ、修行を基とした自身の研鑽による救いを求める民が住む。
肥沃な大地が広がり、多くの農作物を算出する、法学や呪術に長けたこちらも豊かな国である。
そのほかに、サブルーム朝と華の国の交易の中継地点として主に中継貿易を生業とするオアシス国家や、定住地を持たない馬に乗って移動する遊牧民族。また、華の国と従属関係を結ぶ小国などの無数の国や民族が存在している。
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