【魑魅魍魎歓迎】処刑台の守人【戦闘/3L】

▷name フェルグス・ログナント
▷handle name 忘却を知らぬ男
▷Gender 男
▷Personality
おちゃらけた言動を取り、どこか適当な態度をとる脳天気な性格の持ち主。しかしながらその本質はかなりのお節介焼きで、なにかと面倒な役割を担う苦労人。お節介故か審判が特に甘く、他人の判断に反論はしないものの、異端者に対して寛容的な言動を取ることが多々ある。わざわざ監視した記録を紙に書き写して資料として残すなどなにかと面倒な事をする事が多い。
▷body 身長178cm。どこが痩せ気味に見える細身の男性。髪は黒く、前髪はギリギリ目にかからない程度に、襟は首元程の長さで切っている。顎には髭を生やしており、ほほ骨の部分には深いしわが刻まれている。顔つきはいわゆる老け顔であり、本人曰く20代の頃の見た目らしいのだが大抵30、40代と勘違いされてしまう。細身なのは栄養不足というのもあるが、主な理由は体の脂肪分が少ないから。言ってしまえば筋肉質であり、服を脱いだ時も骨が浮き出たりする事はない。
服は縦縞の入った紺色のスーツに黒い革靴、青いネクタイを着用し、胸元のポケットにはペンとメモ帳を常に忍ばせている。
▷Weapons なし
▷Ability
「永久記憶」
見たもの、聞いたものを全て一切忘れること無く半永久的に覚える事が出来る能力。脳の処理が追いつかない程の膨大な情報を記憶処理するためか、演算能力の上昇と言った効果も見受けられる。しかしながら、感覚神経が感じたものは全て鮮明に記憶してしまうため、感じ取ったものは全て、例えそれが忘れたくなるような事でも忘れる事が出来ない。
▷Remarks
一人称『俺』 二人称『お前さん』『呼び捨て』『あだ名』
後天的能力者で、”元”人の審判者。監視した行動を記憶、及び記録し審判の際の判断材料とする役割を担っている。後天的な能力者であり、能力の開花とともに大脳などの仕組みが大幅に変わってしまい、人外と化した。能力が発言した年以降身体の老化は止まったものの、見た目が元々老け気味であったが故に若々しさは全く無い。
大量記憶という脳に大幅な負担をかける行為を行っている為か常にストレスが溜まり気味であり、トラブル、特に審判者が原因のいざこざが起きるとすぐさま胃腸を痛めてしまう。もはや胃薬は必需品と化している。ストレスを発散すれば良いものの、性格故かそれを表情や言動に出すことなく溜め込んでいるため胃痛の悪化の原因となっている。
▷Voice sample
「苦労は買ってでもしろってな…貴重な判断材料なんだ。しっかり記録して残すさ…」

「ったくどいつもこいつもまともな思考してねぇや…俺の胃痛がこれで何百回目だと思ってんだ?ホント勘弁してくれよ…」

「まぁ危険分子なんだろうがよ…んー…判断次第で死んじまうって考えるとなんか肩入れしちまうなぁ…」

(/ギリギリになってしまい申し訳ございません…不備等ありましたらご指摘下さい。)