審判を下す者 2018-02-26 13:09:46 |
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>>ラビアン
煙草も高くなったもn…(ぶつくさと屋上へ続く日替わり階段に独り言が響き、つづいてコツコツと靴の音。最後にガチャり、と金属の悲鳴をあげながら扉が開かれると独り言の声の主が真新しい煙草を咥えたまま屋上の彼とバッチリ目を合わせ。「し、心臓に悪いぞ、ラビアン…おじさんの心臓止まっちゃうかと思っただろー…。」見慣れたとはいえ人ではありえない首の角度に驚き、いつもはかけている呪いが思わず解けたせいで、首から上の頭蓋骨が地面に転がってしまい。しかし本人はいたって気にしていないのか「…ま、おじさんに心臓ないんだけどねぇ。あはは。」と妙に返答に困るコメントをひとつ。)
あぁ、ラビアン君、本体でなくおじさんの方で失礼するよ。このたびは参加してくれてありがとうね。これからもよろしく頼むよ。
>>ディプシー
あぁ、そうそう!いやぁ、ほんとに助かるよ。ありがとねディプシー君。(自分もいくつかプランターを運ぶものの、やはり彼女に負けるとはいかずとも、似たような数になってしまい。「やや、早くも終わりか…なにかお礼をしないとな」とやや微笑みつつお茶を提案し。
>>ユーリエ
あー…ユーリエ審判官、夢を壊して悪いが俺だよ。(なんとか警官の誤解を解きひとまず安心しつつ、去っていく警官の姿からユーリエへ視線を戻すと待っていたまさかの言葉に思わず額を抑え。少し申し訳なさそうに上記言いつつ額の手を下へスライドさせると、手の通った後が僅かな時間だけ呪いが解け、相手にだけ骸骨であることを見せて。)
それより、どうしたんだい?警官のみなさんと仲良くしたい理由でもなかろう?
“審判を下す者”
名前の件、受領した。引き続き物語を作ってくれ。
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