2018-02-25 02:22:09 |
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設定 : 壮大なポッキーゲーム / BL
_ 良いだろう、貴様など粉々にしてやるわ。
( 学校の休み時間。次の授業までには少し時間がある為、どうしようかと悩んでいると相手が鞄の中から黒く細い刀を手に勝負を挑んで来た。それは何時もの事で、暇さえあれば賭け事や勝負事等を挑んで来る相手は今日も懲りずに向かって来て。そして上記が己の決まり文句。折れたら負けのデスゲームに躊躇いはなく、相手が持って来たお菓子の箱から己も一本を選び抜き取れば真剣な眼差しで刀を構えて。 )
_ くッ、出たな..大魔王!今日こそがお前の名日だ。覚悟しろ!
( 何の躊躇いもなく刀を構える様は正に大魔王。真剣な表情からも分かる通り、禍々しいオーラが周り一帯を飲み込み、室内にいる人々が静まり返ってその恐ろしさは更なる恐怖を己に与えてくる。構えたまま微動だにしない相手を睨み付ける様に必死で沈黙を守り、相手が動いた瞬間を狙おうと粘り強く待っていると緊張からなのか額から汗が伝い落ちた。その時、勢い良く刀を振り下ろして。 )
_ なん..だと!? だが、運は貴様を見放した様だな。
( ジリジリと迫り来る時間と相手の粘り強い精神に自らが動こうとした瞬間。不意を突かれたかの様にやって来た相手の一撃に思わず両目を瞑り、その後ゆっくりを瞼を開けて勝敗の行方を目にしては上記を言い放ち。目を瞑るほんの僅かの時、体が強ばって前に倒れ込む様になってしまったのが幸いしたらしく、己の刀は折れずその代わりに相手の刀が折れ、今回の勝負もそれは当然だと言わんばかりの態度を取って見せ。 )
_ クソッ、今日もお前の勝ちかよ。もう一回、もう一回だけやらねぇ?
( 何時もは相手から仕掛けて来るから先手の方が強いのでは無いのかと思っての行動だった為、己の方が折れてしまって吃驚というか、何でだと言う気持ちが強く前に出て。負けたけどこう何時もやられては悔しい思いばかりで、両手を顔の前に合わせてはもう一度だけチャンスをくれ。と、懇願してる最中、次の授業を知らせるチャイムが室内に響き渡り。これでは勝負は出来ない、仕方が無いと悔しい表情を浮かべ " 明日は絶対に勝つ " と指を指し宣言だけをして席へと戻り。 )
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