ディアン 2018-02-23 21:08:49 ID:27ef5a8f9 |
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ワンプリ小説
ここはアイドルを夢見る女の子達の憧れである、アイドルテーマパーク プリパラ!
神アイドルのそらみスマイルとそのパートナーの集団そらみ組!今日は皆それぞれ有給休暇を取っており、楽しい1日を過ごしている。今回はそんな彼らの休暇を見てみよう。まずはそらみスマイルのメンバー、真中らぁら とそのパートナーであるルフィは、どんな休暇であろう。
「そらみスマイルとそらみ組の休暇 ルフィ&らぁら編」
「よーし着いたぜぇぇ!」
「今日はあたし達、ピロシマにやって来たのかしこまっ!」
二人はピロシマ(広島)に旅行に来た!アボカド学園も臨時休校なのもあって、二人の旅行をめが兄ぃやババリア校長が認めてくれたのだ!
早速二人はガイドブックを頼りに観光をするのであった!
「ん~、ピロシマって結構有名な所あるね。ピツクシマ神社(厳島神社)とかポノ道(尾道)何かが」
「なぁ、何か飯先に食いに行かねぇか?」
「ルフィ、折角の休暇何だよ!食べ物ばっかりじゃなくて、ちゃんと観光を楽しまなくちゃダメだよ」
「はーい、解った」
ルフィは早速広島料理を食べたいと決めてるが、らぁらが注意すると、ルフィは満更にも言うことを聞いた。それで早速二人が向かった場所は、ピツクシマ神社である。
「すっげぇぇぇぇ!!!神社が海の上にあるなんてよ」
「確かにすごいね。ここがピツクシマ神社、あ!見て、鹿が居るよ」
海の上にあるピツクシマ神社を見てルフィは目をキラキラさせ、らぁらは神社の凄さや鹿などを見つけてはおおはしゃぎ!
そしてお昼に神社を去った後、彼らは昼食を食べに向かい、そしてお好み焼き屋に入る。
「うわぁ!ピロシマでお好み焼き食べるの初めて~」
「確かこのお好み焼き、男女のとこで食った事ある気がすっぞ!」
「ああ、確かにドロシーとレオナの家のお好み焼きに似てるね。でもここが本番だって言うからもっと美味しそう」
「そうか、何でも良いから早く食いてぇや」
二人共涎を滴ながら、本場の広島風お好み焼きを期待している。
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