あぅ…… (想定外のししょーの鋭い指し手に驚いて 集中力が途切れそうになるけれど、負けたくない強い思いで踏みとどまって パジャマの袖で額を流れる汗を拭って もういちど、身を乗り出して読みはじめて) ……こう! (あくまで攻めを貫く一手を指して)