魔女 2018-02-12 23:03:55 |
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「俺は、オリバーだ。よろしく…なんて言うわけないだろ?調子に乗るのも程々にしてくれよ?目障りだ。母親に感謝の言葉?んなもんねぇよ、欲しかったら犬の真似でもしてるか…?あ、でも菓子!菓子くれるんだったら何でもやってやるぜっ!」
名:オリバー
年:拾われ時の年齢 7歳
現在 17歳
性:捨て子と言っても、子供としては十分に成長していて、元の性格が怖がりだった為、人間に対する警戒心が半端なく、人間不信であると言っても良いくらい、捨てられたのがトラウマだったらしい。今では普通に他人とでも話せる程になったが、顔に出ていないだけで内心は慎重で、その人の表情や言葉から心中を読み取って話しており、以外と汗なんかもかいていたりする。こんなにも悪態をとってしまうのは人間への嫌悪感の現れもあるだろうが概ねは反抗期とやらなのだろう。シャイな恥ずかしがり屋を拗らせてそん風に悪態や毒舌と言う言葉がピッタリの性格になったとも言える。だが、甘々に育てられてきた為心はまだまだ少年で好みや趣味なども小学生の様。勉強等は色々と母親に学んだため基礎の計算や知識は付いていると言える。
姿:少し明るめの茶色の髪を乱暴に結い、前髪は片方の目が隠れるほどの長さ。もう片方の目は森で拾った為か少し汚れた赤色のピン止めをしている。顔のパーツは下によっていて、おでこが広い。瞳は猫のようなアーモンド型をしていて昼間の穏やかな森の様なグリーン。肌は白い。理由としては、日に焼けると赤く腫れてしまう体質の為、今では夏場は外にもほとんど出してくれない。筋肉は薪運び等の手伝いをしているためかほどよい程度についていて、所謂細マッチョと言うやつ。稀にその言動からは想像も出来ないような、少年の様な笑顔を見せ、その口元からは八重歯が一本覗いている。服は中世の貴族の様な立派な物を着ていて、白のブラウスにワインレッドのベストを着ている。下はワインレッドと黒の細いストライプ模様の入った長めのズボンを履いている。黒い靴下に黒のローファーを履いている。
人:h
他:オリバーの生まれた家は母子家庭で、母は仕事もろくに見つからず、生活をするのさえ困難な状況だった。そんなオリバーの母親はオリバーを残して一人で自殺をしてしまう。残されたオリバーは保健所に拾われたがそこでは酷い差別や扱いを受け、精神的に異常をきたしたオリバーは結局夜中に抜け出し、森へと向かった。捨てられた。と言うか、耐えきれない生活から逃げ出してきた。と言う方が正しいかもしれない。
(/こんな感じで宜しいでしょうか…?主様のご希望に沿えて居なければ申し訳ないです…指摘等有りましたらお願いします。/)
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