幽鬼団【戦闘・恋愛（３Ｌ）・ギャグほのぼの・時にシリアス・日常・人数制限有り】

んじゃま、この世界についてだな。え～っと？（カンペガン見）

～舞台～
現代の日本。ここ最近突然死や怪奇現象が問題になってきていること以外は普通の世界。

～幽鬼団（ゆうきだん）について～
・表は何でも屋。裏は怪異専門の退治屋。
・全員コードネームで呼び合う
（本名知られると自分で力をコントロールできなくなり、相手に操られてしまう）
・全員、一度死にかけているけど未練があって、そこを鬼に付け込まれる。生き返らせて未練を断ち切らせてもらう代わりに鬼の要求に応えなければいけない。
・体の成長が止まっている。
・全員、先祖が九尾を封印した陰陽師。血が薄れているため生前は全く力がなかった。

～鬼の要求について～
簡単にいえばこの世に漂う怨霊、妖怪etc.を退治すること。また、鬼と敵対している九尾の狐の掃討。ほとんどの怨霊、妖怪、悪魔達は九尾の手下。また、アヤカシになりかけている魂の捕縛と引き渡し。

～アヤカシについて～
九尾の甘い誘惑に騙されて利用されている元人間。九尾の力によって人でも妖怪でもない魂だけの半端な存在。一時の幸福と引き換えに永遠の苦痛を味わう羽目になる。完全に堕ちてしまうと黒い人型をした影のような形になり声が届かなくなる。そうなると輪廻転生の輪にすら混ざれなくなってしまい消滅しか道が残されていない。完全に堕ちる前に浄化させることも鬼の要求の一つ。浄化の方法はアヤカシになった原因を突き止めそれを解消するか説得することで浄化できる。

～鬼について～
地獄の獄卒。ここ最近九尾の力により「運命の刻」を全うできない人間が増えてきて困っていた。そんな時に、かつて九尾を封印した陰陽師の末裔達が「運命の刻」を迎えることなく彷徨っているところを見つけ、ちょうど良いと九尾退治に利用する。簡単に言えば幽鬼団の上司。

～運命の刻について～
全てのものに定められている、いわば寿命。ふつうはそれを全うしてから死後の世界に行くが、他の種族が干渉することで正確な運命の刻を迎えられなくなる。運命の刻を全うできないと、魂だけが半永久的にあの世とこの世の境目を彷徨ってしまう。

～九尾について～
敵対勢力の総大将。自分たちの住みやすい世界を望んでいる。かつては人間とお互いに干渉しすぎず良い関係を保っていた。しかし九尾の住んでいる森の近くの村が酷い天災に見舞われ飢餓に苦しんだ際、村人たちが九尾のせいだと祀り上げ、力のある陰陽師に頼み九尾を封印。九尾の力の強さは想像以上で、名のある陰陽師八人がかりでようやく封印できた。最近になって土地開発により封印されていた祠が壊されたことにより復活。

～拠点（ホーム）について～
某都会の路地裏にある。共有スペースには全員がくつろげる広さのリビングに対面キッチンがある。リビングには大型テレビにソファ、テーブルが置いてある。その他、各自気に入っているクッションやPCなどが置いてある。一人一人に部屋が与えられているがあまり広くはなく必要最低限のベッド、机、サイドテーブル、クローゼットが置けるくらい。ちなみにリビング以外は地下にある。風呂は大きな浴槽があるため、全員で共有。時間で女湯と男湯チェンジ。地下にはかなり大がかりなラボや訓練場、ちょっとした図書スペースがあり各々好きなように過ごしていい。
路地裏から少し出ると商店街があり、さらに少し行くとショッピングモールや遊び場も充実している。


とまぁ、世界観はこんなもんかな（ふぅ）わからねぇとこがあったら後で質問受け付けるからな


――暫し発言を禁ず――