既に私も惹き込まれかけているからな 。( 胸に手を当 ) ... 誰の顔を思い出しているんだ ? 今は目の前に私がいるのだから 私以外のことは考えるな 。( む ) 私も存外 、 驚かせるのが好きみたいでな 。 ああ、愛らしい 。( 唇触れた箇所へ指這わせ / 微笑 )