新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

主  2018-02-10 20:51:48 
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動乱の時代、幕末の京都。
京の都には泣く子も黙る人斬り集団、新選組がいた。

彼等を象徴する浅葱色の羽織は、死をも恐れず、最後は武士としていつでも切腹して果てる覚悟の表れ。

隊旗と羽織に記された誠の文字。「言」を「成」すと書き、一度言葉にしたことは必ず成すという漢字の成り立ちから「武士に二言はない」という言葉。

新撰組は一人の相手に対して複数で切り掛かる集団戦法を得意としていると言われている。卑怯?確実性の為の手段に過ぎない。
幕末の京都では…同じ相手と二度戦うことは限りなく少ない。だからこそ新撰組の隊士は見切られる心配をして技を増やすよりもたった一つの技を極限まで磨き上げ、己の『得意技』を鍛錬の末に極め、絶対の『必殺技』にまで昇華させる。一対一でも無類の強さを誇る新撰組の真の強み。

壬生の狼は、動乱の京を駆け抜ける

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暫しレス禁也


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  • No.149 by 大河 遥姫   2018-02-13 23:52:26 

>銀之介さん

よっ、ほっ、とぉーぅ! うははは。わかってますよう。ほんの冗談ってやつで――……。
(けんけんぱの要領でステップしながら相手へ歩み寄り。自分からしたらまるでクマのようにも見える巨躯をがっくりとさせる姿はなんだか新鮮で、可笑しかった。笑顔で手をふりふりしながら見上げる形で「冗談」と口にするが、その直後。笑顔を解いた――否、凍りついた。すん、と小さく鼻を鳴らしてそれが血の匂いであることを確信すると、やおら木の棒を放って相手の身体へ向かって手を伸ばした。そこには先ほどまでの快活な笑顔などなく。細めた視線はどこまでも真摯で、そして焦っているようでもあった。そして、「……誰?」と問う。なぜか気持ちがざらざらした。「誰がやったの?」と続けて。ざらざらがどんどん増してきて。「井倉かな。心じゃないよね」。それは問いかけなどではなく、あくまで確認作業のように淡々と呟いた)



>晃さん

はぁい……。
(眠気が増す。なんだ? 今、副長は何をいったのだろうか? 頭を垂れた拍子にぐるりと血液が巡って頭痛がした。とにかくみられた。情けないところをみられたのは間違いない。慌てて取り繕ったものの、眠気だけはどんどん増してくる。相手が今どんな表情なのかさえ読み取れない。思考がまとまらない。ふらふらとする足取りにあわせて、視界もどんどん曖昧に。体質が心底恨めしかった。イメージ:『はい、気をつけます! 心配には及びませんとも! それでは失礼します』⇒実際:「はぁい……。」となってしまった事さえ気付けなかった。此れは駄目だ。力をいれよう。両足に、そして姿勢を正す――つもりが、ふらふらとおぼつかない足取りで相手へ歩み寄り、頭を向けてしまう。それが『どうぞ拭いてください』状態であることさえ理解せず)


>早重さん

寄席かぁ。最後に行ったのいつだったか、なぁ。今どんなのやってるん、だろ。
(そんな呟きをしながらあっちふらふら、こっちふらふらと看板をもって右に左に移動する。なにしろこの立て看板。大きいのである。普通に自分よりも大きい木の板なのだから、わりと本気で力を込めないと持ち上がりさえしない。自分的には力という分野にはさほど重きを置いていない事も影響している。「うんしょうんしょ……こ、この辺かなぁ? どーお?」看板にしがみつくような格好で背後へ問う。看板に反響してくる自分の声がとても大きい)


>正之助さん

――ふぅぅぅぅ……。
(息を吐く。とかく、身体を動かす事においては『息を吐く事』が肝要である。身体は疲労すると酸素を求めがちだが、『吸う』ではなく『吐く』。そうすることで新鮮な酸素を多量に取り入れて血中に行き渡らせることができるのだ。……そんな教えを思い出し、たっぷりと精神を研ぎ澄ませていたからだろう。道場へと近づく気配を察する事ができたのは。砂利を蹴る音、歩幅、そういった歩法で相手が少なくとも気配を消そうとはしていない事がわかる。やがて、扉の向こうからこちら側へ問いかける声から何者であるかを理解し、誰何するまでもなかった。九番隊の隊長だろう。喉のあたりを軽く触って、声の調子を整えてから返答する。「はぁい! 入ってますよう!」と。きっと、普段の自分らしくできたはずだと思いつつ)

(/絡んでいただいてありがとうございます。最年少の若さに負けないようにがんばります……!)


>栄さん

ありゃあ。バカだねえ。
(普段どおりの口調でそういって、肩を竦めてみせる。戦いがはじまった。二番隊と浪士たちのやり取りをみて、背後に控えていた十番隊員が刀の鯉口を切ろうとしていたが、左手を軽くあげてそれを制する。隊員たちは顔を見合わせていたが、左手は下ろさない。幸いこちらに対しての距離があるからなのか、浪士たちはまだこちらへ向かってきていない。だから、だ。こんな時になんだが――みてみたかったのだ。二番隊の隊長を。その“やりかた”を。自分には理想がある。どんなにバカだと思われてもいい。道化だと嘲られても一向に構わない。それでもみてみたい景色が、私にはある。だからこれは必要な事だ。新撰組の中で、もしもこの先自分の理想と相容れない可能性があるとすれば。それは、一番と六番。そして、二番隊かもしれないのだから。『お、……大河隊長ッ!?』隊員たちのそんな声にも微動だにせず、ただ観察を続けた)


>小夜さん

――小夜ちゃん。今のは質問が悪かったね。アレ、小夜ちゃんがやったのかな?
(そういうこと言ってるんじゃないんだけどな、と。続けそうになった言葉を飲み込んで、なんとか笑顔を“作って”そう言葉を搾り出す。恐らく目は上手に笑えていないかもしれないな、と冷静に思った。冷静、のつもりだった。「ちゃん付け」してしまっている事には気付けなかった。相手のさも幸せそうな表情が妙に苛立ったのだ。正直、上手くやっていく自信はあった。本音さえ隠していれば波風立てずにやっていける自信が、あった。だが、それでももしぶつかる可能性があるとしたら。それは目の前の此のヒトなのだろうと。予め、想定はしていたのだ。そして当たってしまうのかもしれない。――それはとても、哀しかった)


>才蔵くん

ありゃあ。間違えた! 避けてくれてあんがと、うは、うはははは……!
(間違えてない。かけるつもりだったもん。くさいもん。と、心の中で思いながらも口では「やー、しゃべりながら動くとさ? こう、リズムってゆーのかな、身体の動きと実際の動きがちょっとずれちゃう事なーい?」などとのたまう。本当は1・2・3・ばしゃーっといくつもりが1・2・ばしゃーっとなったのだと。不可抗力なのだと。なんならもう一回挑戦してもいいのだが此の距離では当てる自信がちょっとない。仕方がないので一定の距離を保つ事にした。そして短く「お風呂あっちだよ」と指差して、やんわりこちらにこないように促した)



>ALL本体様
(/私はすっごい楽しいですけどもし蹴ってたら「もらってないよー」と教えてくださいゴメンなさい)

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