主 2018-02-10 20:51:48 |
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>草鹿
不治の病も治る薬が出来れば皆楽して過ごせますのに( 幼子の様な思考を声に出し、有り得ないなと一人笑みを溢して。ふと木の枝に視線を移せば、ちょんちょんと愛らしく歩き跳ねている雀がおり 反射的に肩を並べ歩いてる彼女を見、突拍子もなく「あの雀、とても愛らしいですわよね..?」何て小首傾げて。)
>河崎
______..え、きゃあっ( どたどたと騒がしい足音が背後から聞こえてくると思えば、髪を揺らし振り返り。途端見えたのは急接近している彼女が今にも己に飛び付こうとしている姿。小さく悲鳴を上げれば無抵抗にそのまま彼女に抱き付かれて。「か、河崎様..?貴女今日は巡回では無いのでは?」困った様に笑みを浮かべれば、彼女の少し乱れた前髪を指先で整えてやり )
>三國
___うふふふ、きっとあの男ですわ( 彼と会話を交わしている間にも視線は町の一角へ。男の人影が見えた方へレイピアをつき出せば嬉々としてその方向へ走り出し。「彼処の影にきっといますわ。追い詰めましょう」と彼に目配せし、乱れる羽織を気にする事もないままやや興奮気味でいて。)
>青倉
...そうですわね。( ガサガサと無用心に葉音を立てる連中に気が付き、彼の言葉に頷いて。後ろをとられぬ様彼の背中に己の背中を合わせるように立ち先程撫でたレイピアに手を添えれば「__たっぷりと甚振って差し上げたいですわ」と口角を上げて。)
>三好
..それの時は 私がこの身に変えてでも三好様を御守り致しますわ。( 肌に刺さる様な風に目を細め指先を組み。彼女の言葉に眉を寄せ強気に笑みを浮かべれば、何時もの調子で前記を述べて。彼等が強くなるのならば己も最も腕を磨けばいいが、決して彼等には彼女に指一本も触れさせないと組んだ指先に力を入れて。「__ですからまあ、此れからは何時も二人で一緒に居ましょう」何て空気を和ませる様冗談っぽく前記を言い 頭の上にハートマークが付きそうな程にっこりと笑みを浮かべれば口元に手を添えて )
>明石
わかりましたわ!( 道場へ向かう前に新たな酒を持ってこようと彼とは違う方へ歩みを進めれば 一度振り返り「必要であればさかなも持って参りますけど」どうします、と問い掛ける様に小首傾げて。彼の言葉にくすくすと笑みを溢せば「あら、普通の女性の情熱的な視線ですわよ。喜んで頂きたいですわ」何て冗談っぽく肩を竦めて。)
>九条
( 彼女が蛇に触れ移動させる様子を眺めつつ、其が終われば彼女の隣へ並び。懐から桜模様の手拭いを取り出せば彼女の手元へ差し出し「どうぞ 副長様のお手が汚れて仕舞いましたわ」何てにこやかに笑み。先程眺めていた彼女が蛇に触れる様子から、生憎己と似たような感覚は持ち合わせていなかったと感じ取るも其を表に出さず。寧ろ彼女の感性が普通なのだろうとしっかり理解している為傷付く様な柔い心も無い様で)
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