新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

主  2018-02-10 20:51:48 
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動乱の時代、幕末の京都。
京の都には泣く子も黙る人斬り集団、新選組がいた。

彼等を象徴する浅葱色の羽織は、死をも恐れず、最後は武士としていつでも切腹して果てる覚悟の表れ。

隊旗と羽織に記された誠の文字。「言」を「成」すと書き、一度言葉にしたことは必ず成すという漢字の成り立ちから「武士に二言はない」という言葉。

新撰組は一人の相手に対して複数で切り掛かる集団戦法を得意としていると言われている。卑怯?確実性の為の手段に過ぎない。
幕末の京都では…同じ相手と二度戦うことは限りなく少ない。だからこそ新撰組の隊士は見切られる心配をして技を増やすよりもたった一つの技を極限まで磨き上げ、己の『得意技』を鍛錬の末に極め、絶対の『必殺技』にまで昇華させる。一対一でも無類の強さを誇る新撰組の真の強み。

壬生の狼は、動乱の京を駆け抜ける

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暫しレス禁也


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  • No.107 by 大河 遥姫   2018-02-12 22:18:35 



>ALL本体様
(/十番隊の大河です。よろしくお願いします。皆様の素敵なPFの数々を拝見していて思ったのは、入隊時期的にもしかして新撰組にとっては私が一番新参者なので付き合いが浅いのかなぁ、と。勿論最初からだだ絡みしていただいてもそれはそれでおいしく絡ませていただきますので……! 単純おばかに見せてごちゃごちゃ考えてる面倒くさい子かもしれませんが何卒よろしくお願いします。絡み文がなかった方もいらっしゃいましたのでそちらも作成しておきます)


>晃さん

うー。んー。んんんんんん……。
(まずい。本当に不味い。眠い。とにかく眠い。今日は何時間活動していたんだっけ? と思い出そうとする。市中見回り、警邏引継ぎ、書類作成、そして、そして、一風呂浴びた。今ここ。首から手ぬぐいこそかけているが、背中まである長髪からはポタポタと水滴が滴っている。ともすればぼーっとする頭を振って、おぼつかない足取りでふらふらと広間に出る。すると、そこには副長がいて。ばったり、という言葉がまさに似合う。「あ。」と、咄嗟に素の声がもれて慌てて誤魔化す)

………あー。うは、うははははっ! ……えーと、そのぅ。失礼しましたっ!

(ばっと頭を下げる。手ぬぐいが落ちた。そのはずみで髪が全て前へでろーんと下がってきて、パタタタタッと盛大に床に水滴を落とした)


>早重さん

あれま。
(本日、なんだか気になったのは屯所にかけてある掛札。『新撰組屯所』と書かれているそれがどうにも曲がってみえたのだ。ちょっと右に直す。ずれてる気がした。次に左に直す。違う気がする。そんなことを繰り返していると八番隊の隊長がやってきて、先の声をあげた。「あれま」と。)

お疲れ様ー! 今日はどんなお仕事だったの??
(にへーと害意のない笑顔を“作った”。同時に掛札ががたっと音を立ててズレた)


>穂佳さん

…………ふぅん。
(しゃがみこんで、両手で頬杖をつくように相手をじーっと観察していた。いつも楽しそうな四番隊の隊長。今だってそうだ、脈絡もなく木の上へ登ってきゃっきゃと楽しそうにしたあとでふと我に返ったようにしている。どういうヒトなんだ。キャラを“作って”いる自分とはまるで違う人物を、同じ人間なのかなーなどと失礼な事を考えつつ、嘆息した。やがて、相手が木の上で前のめりになった瞬間にはた、と目が合った気がした。)

……ただいま、さんじょー。
(とりあえず、観察していたのがばれないように相手の口上をまねて、しゃがみこんだままひらひらと手を振ってみた)


>栄さん

また、か。
(駆ける。月が綺麗な夜を駆ける。こんなに月が綺麗なのに私は何をしているんだろう、などと思う。二番隊と連携しての不逞浪士討伐。古参である二番隊の隊長へ直接の追跡を譲って、回り込む形となった。ほどなく、足音。例の不逞浪士だ。やれやれだ――と腰に手をあてて嘆息しているうちに挟み撃ちの形が完成していた。咄嗟に思ったのは『殺させたくない』だ。もしも二番隊が殺す気ならば自身が名乗りあげる気でいたが、静かに捕縛準備を進めているのをみて安心したように吐息をはく。そしてぐっと気勢を放った)

――新撰組である! 不逞の輩よ! 神妙に縄へつくが良い!


>小夜さん

(はた、と足を止める。六番隊隊長と出くわしたからだ。「およ」と口に出してから新撰組隊内で決めている巡回の時間とルートが被ることは基本的にないので、間違えたのかもしれない。「あれ奇遇だねえ。うはははは、私警邏ルート間違えちゃっ……」といいかける。なんならそれっぽい仕草も“作って”いたのだが、相手の背後にある死骸をみて目をすぅっと細める。「……ねえ。あれ、何?」と口に出していた。道のど真ん中に生き物の死骸。相手の背後にあるということは、眼前の相手はそこを通ってきた――『いや、コイツがやったのか?』と、みるみる不快な感情が湧き上がってきて。)


>才蔵さん

ええぇぇ……今そゆこと言う?
(井戸から水桶をざばーっと出して、素足にかけていると「清々しくて気持ちの良いいい天気」などという言葉が聞こえてきて。みればそれは一番隊の隊長である。なるほど、確かに今日はいい天気だ。暑くて革靴が蒸し蒸しするので水の一つもかけたくなったよ、と思った。だが、相手が今この時間まで何をしていたのか知っているので、半ば信じられない気持ちというが思いっきり顔に出た。手を離した井戸の桶がとぷん、と井戸の底で音をたてた)


>銀之介さん

(屯所。門を抜けてすぐのところに背を向けて立っていた。ぴょんこぴょんこ。何度か跳躍。次に地面にしゃがみ、木の棒で何かを書く。ぴょんこぴょんこ。再び跳躍。何かを書く。月夜の明かりにだんだら模様の羽織がばっさばっさと翻る。そんなことを繰り返していたら、背後から「只今」という声が聞こえてきて、くるりと振り向けば局長の姿だ。木の棒を握ったまま手を振った)

あ、おとーさん! おかえりー。

(にこーっと邪気のない笑顔を“作って”、思いっきり冗談めかして「おとうさん」などと呼称してしまう。咄嗟に脳内で「やりすぎたかなこりゃ」などという囁きがあったが、もうやってしまった以上どうにもできまい。そのままぴょんこと跳躍しながら相手へ近づいていった)



>ALL

――ふッ!
(裂帛の吐息と共に木刀を翻す。一歩、二歩、三歩で刃を返して縦に。握力を絞る。握力とは切れ味だ。歩法を地面とすれすれに。歩法とは速さだ。これらを隙なく造る事こそ剣術鍛錬。ただひたすらに同じ所作を繰り返す。沁みこませる様に。焼き付けるように、何度も何度も。ここは稽古場である道場。今、此の時間ならば誰も使用していない。見られる事もない。稽古をつけるというならともかく、秘匿とされている自身の武芸を誰かにみせるわけにはいかなかった)

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