ふは、俺も。会えてよかった。 (ゆっくりと撫でていると目を開ける彼。自分を確認すれば、ほろりと涙を流す姿に優しい笑み浮かべ、ソファーの前に周り。目の前に、久しい彼がいる。逢いたかった人がいる。嬉しそうに笑えば、近づき額にちゅ、とキスを落として)……待ってた。