⦿ 2018-02-04 01:00:11 |
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えぇ、是非とも。
––モンロー氏だけれど、今日引き合わせるのはかなり厳しい状態で...明日私の同僚が日勤だからその時間にはなんとか。火傷が思ったよりも広範囲で感染予防が必要なのと、意識がまだ戻らないからなんとも言えないのだけれど...。ごめんなさいね。私はもう仕事に戻るけど、彼は元気そうね?
(消毒液の香りが漂う大部屋は、クリーム色をした清潔なカーテンで区切られているが、その話し声は筒抜けである。一角から聞こえてくるその話し声は「もう飛べない」などと、飛行機乗りには物騒な事を言い放った。しかしカティからしてみれば、それに乗れない人になる事がどれだけ自分の心の平穏に繋がるか...しかし爆撃隊という恐ろしいワードが出てきて鼓動が早まる。同期してその歩調も早まり、すぐにその仕切りをグッと掴む。
カーテン越しに彼が先ほどと変わらぬ声色で返事をするものだから、強張った顔と喉元筋肉をリラックスさせて外へ出るよう促す。カーテンの隙間からチラリと見えた患者は話し声同様にピンピンとしており、入院当初とは別人だ。彼の診察は医師に任せ、その足に巻いた重りを取ってもらうべきだろうと判断したカティはバイタルも取らずベッドサイドを離れる。
後ろをついて来ているかチラリと確認しつつ、ベッドの間を歩く足は動揺を悟られぬよう緩やかな歩調である。そのまま部屋を出て、扉を閉めると一息入れて伝えるべき事を口にする。なるべく昼と変わらぬ様子で、しかしながら業務的に...周りの目と先程の動揺から口調が纏まりない。早く離れ無ければと鼓動が訴えかける。結局体の向きは相手を向いていたものの視線を合わせられぬままに話を終える。そうして、返事も待たずにその身体をグルリと回してナースコールが聞こえる部屋に視線をやる。忙しいのだから、というような素振りを見せて相手を寄せ付けぬ雰囲気を醸し出しては、気まずくなり逃げるように挨拶もなぁなぁにして視線の先の病室へと足を向ける)
( / おはようございます。毎回遅筆で申しわけ有りません。
私も微力ながら参加させていただき、素敵なストーリー展開の一部となれること本当に光栄です!今後とも参考になるかわかりませんが、是非ご相談ください。ヘンリー背後様の織りなす知的なロルにはまだまだ釣り合いの取れていない私で有りますが、今後ともよろしくお願いします。
カティの下宿先に関しまして、一緒に考えて下さりありがとうございます!ヘンリー様がカティの下宿先に来る際はバスとありましたので、少しの寝過ごしてしまいバービガンに降り立つなどいいかもしれませんね。
モンロー中尉のPFお待ちしております。毎回丁寧にNPCの説明くださりとても分かりやすく、助かっております!ありがとうございます。)
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