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名前/多木堂　禅也

綴り/たきどう　ぜんや

キャラ/5

性格/演劇部副部長のやさぐれ系、に見せかけた実は熱血男子。中学に上がり15の半ばまで飲酒喫煙当たり前、真っ金髪、眉無しの不良だったが生まれて初めて観劇したとある舞台に衝撃を受けて以来その魅力にどっぷりハマり高校に上がると同時に演劇部即入部希望、影の努力の甲斐もあり高く評価され2年生で副部長に抜擢された立派な芝居オタク。その現在、基本的に授業中は然り気無く寝る、宿題は大体他力本願、隠れ飲酒喫煙当たり前。普通に口が悪い。部停を食らわないギリギリのラインを日常的にやり過ごしている。演劇部のNo.2となればまとめ役を任される場面が所々出てきて向いていないと思いつつ何だかんだ付いてきてくれる部員の面倒は最後まで確り見る、例え先輩が相手だろうが言うことは言う控え目に評してもどぎつい演技指導の鬼だが、こと芝居に関する圧倒的な実力と褒める時は手放しで褒めるので周囲から完全に愛想を尽かされる事態だけは回避出来ている様子。演劇関連の本は片っ端から読み漁り研究に余念がなく校外、休日でも基礎の発声練習や体力作りを怠らないといった部分を知られたり真正面からの褒め言葉を自分が言われるのは苦手とする。

容姿/少々傷んだ薄茶の髪色、センターパートでミディアム。二重で目力があり鼻筋の通ったどちらかと言えば爬虫類顔。濃茶の瞳。肌色普通。髪で隠れた左右の耳に2個ずつピアス穴がある。吊り上がった眉も今はある。口許の特徴は八重歯。180㎝弱、演劇の為日々取り組む筋トレと両親から受け継いだ遺伝子のお陰で手足長めの均整の取れた体付き。所謂細マッチョ。制服は常に第一ボタンまで留める事はなくズボンは腰履きで全体的に緩く着崩し靴は某ブランドスニーカー愛用。冬のブレザーの下には派手目パーカーを適当に着たり着なかったり。私服はルード系のファッション傾向。因みにピアスは校内では小さめのラウンド、私服時にはシンプルなフープを組み合わせる等。

備考/気に入ったらとことんなオタク気質が派生してか若干のストーカー気質も所有。一度二度は偶然だったがそれ以降はほぼ購買に張り込み状態で4に接近する機会を作り出すという確信的犯行。しかし飽くまで本人曰く、「それでも俺は男なんか興味ない」。科目というかその中の更に一部のシェイクスピア等舞台の題材によく使われる歴史文学関係が得意分野、特技は長文暗記。体育は鍛えた肉体と共に優れた運動神経を備えるもやる気がない為そこそこに止まる。今まで何となく1とがっつり絡みはないものの少なくとも此方は向こうを昔からバカっぽいけど嫌いじゃない位の認識はしているが、頭が金の眉無しの時代の自分がどう思われていたか不明だし特に関心もないけどそれを4にだけは知られなければいいなとは思っている。6の見つめる視線に気付いた時は多分腹減ってんのかな位どうでもいい感じに考えながら気が向くか話し掛けられない限り、ほっとく。何気に1の中学の頃の写真やらをネタに2から宿題の類いを写し重宝させて貰っていたり。内心4に構われる3が純粋に羨ましくて堪らない時がある。手先が不器用。好物はカレーパン、肉じゃが。

/　あれもしかして買おうとしてたのこれ？へえ。やるよこの中で一番不味そうだし。(　購買にて目当ての彼と共にその仲の良い同じクラスの男の二人の姿を見付けて背後から接近し。目当ての彼、桧山が正にたった今伸ばした腕の先にある手に取りかけていた品を横から掠め取る形で奪いしれっと会計を済ませた後で存在を初めて認識したかの如く振る舞いで桧山の顔に目を向け微かに首を傾け。唇に薄く笑みを乗せただけで直ぐに真顔に戻ると同時に失言を添えるのを忘れず己の分の飲食物のみを取り出し残った品をレジ袋ごと半ば押し付けるように手渡し去り際に桧山の隣に立つ人物へ向け肩越しにちらりと振り返り気怠く上げた片手をひらり、　)…一ノ瀬あとでノートよろしく。



>11 主様

(/　対応有り難う御座います。蛇足かも知れませんがロルテのようなものもついでに追加させて頂きました、いえ他にも蛇足のオンパレードだと言われたら何の反論も御座いませんので遠慮なくご指摘ください、これで駄目なら駄目で悔いはありませんので…ご検討宜しくお願い致します！　)