ハイキュー!!

山口＞どうも。実はグズ川が見当たらなくて困ってるんだが・・・。（眉間にシワを寄せ)

及川さんですか?僕も見かけてないですね…そのうちひょっこり出てくるんじゃないですか?

山口…そんなとこ居ないでさっさと入っておいでよ。
王様だっているんだし大丈夫デショ

岩泉さん、こんにちは。
あ、及川さんなら、そこで女の子達に絡まれてそのままどっか行っちゃいましたけど…


ごめん、ツッキー！！
影山もいるんだね。うん、ありがとうツッキー！！

あの人(及川)は相変わらずですね...えっと...山口だっけ？よろしく。

山口＞お～い～か～わ～！後で鉄拳制裁だな（ぐっと拳を握りしめ)

あ、こちらこそよろしく。えと、国見くん。

岩泉さん…(苦笑)お手柔らかに…

山口＞情けは人の為ならずと言う言葉の通りに情け容赦なくぶっ飛ばす。（背後に黒いオーラを背負い)

うるさい山口。そんなに大きな声出さなくても聞こえてるから。

ここもだいぶ賑やかになりましたね。
まぁ静かな人ばかりですが

月島＞おい、及川は静かな奴か？俺には特定の奴に懐く大型犬に見えるんだが（素朴な疑問を投げかけ)

ごめん、ツッキー！！

及川さんぶっ飛ばすとか…岩泉さん流石ですねっ

岩泉>そうですね…王様も特別静かなわけじゃないですし…静かそうな人が数名いる、が正しかったですね。
(岩泉の言葉に少し考えそう返し

山口>山口も静かとは言えないもんね
(山口の方を見てそうポツリと述べて

山口＞及川の事は俺が面倒見る事になってる感じだからな。ほって置く訳にもいかないからな。

月島＞そうだろ？お前は静かな方だよな。（相手の方に目線を向け)

そうだね、ツッキー！！え、俺、もっと静かにした方がいいっ？

あはは…(苦笑)岩泉さん、お疲れ様です(？)
(岩泉さん。完全に及川さんのこと飼い慣らしてる…)

岩泉>そうですね…騒ぐのは苦手です。
岩泉さんは…(及川さんが絡まなければ)静かな人そうです
(こちらの方をみる相手にこちらもそちらを見つめ

山口>お前はそのままでいいよ。おチビや王様みたいに五月蝿い訳じゃないんだし
(チラッとそちらを見つつぶっきらぼうにそう述べ

山口＞俺以外にストッパーになる奴も少ないからな。主将の面倒見るのも部員の役目ってやつだ（少し眉間にシワを寄せ)

月島＞及川の事以外でツッコミ入れる事も少ないからな（軽く頭をかき)

ありがとう、ツッキー！！あの2人は…もう静かにさせるのは不可能なんじゃ…(笑)

確かに、あの及川さんをコントロールできるのって岩泉さんだけかもしれませんねっ！

山口＞及川は人の扱いが上手いからな。俺には効かないけどな（少しドヤ顔)

岩泉>岩泉さんは及川さんとニコイチ、って印象です
仲良さそうですし

山口>ほんと…少しは静かにしてくれていいのに…
(はぁ…、と溜息をつき

月島＞まぁ、仲良しと言うより及川の力は認めてる。（チームの信頼は築けている事には自信があり)

こればっかりは…諦めも大事だよ、ツッキー！
そう言えば、影山いるんだよね？来てくれないかなぁ
(周りをきょろきょろと見渡す)

なるほど、流石大王様ですね、岩泉さんとはまさに阿吽の呼吸って感じですもんね！