語り手 2018-02-03 15:43:19 |
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キャラ名:ハインリヒ
容姿:身長186cm、体重76kg。少し青みがかった銀色の髪はウルフショートで、後ろの一房のみ肩甲骨まで伸ばしてあり、赤い布で結われている。
透き通るような青い瞳は、長めの前髪に僅かに隠れている。二重で、肌はそれほど白くない。口元と耳たぶにほくろがある。
黒を基調とした軍服を着用している。ポケットや首元などには、銀色の鎖をモチーフとした凝った装飾が施されている。ただし、左ポケットのみ金色の鎖が飛び出ている。左に刀帯があり、そこに黒塗りで銀の鎖の装飾が付いた刀を付けている。
仕事中などはとても冷酷そうに見える。
服を脱ぐと、心臓の辺りに"たが"のような模様が見える。
どこか人間ではないような、そんな雰囲気を漂わせている。
キャラの年齢:21歳
性格:三つ心臓に"たが"がかかっているときは、温厚で優しい。ほぼ怒らないし、ずっとニコニコしているが、それ以外の感情をあまり見せようとしない。忠誠を誓ったキャラへの自己犠牲欲が強い。自分のことを一番嫌っているような態度を取りながらも、無意識下では自己愛も強め。
泣かない、吐かない、愛さないが信条であり、(どちらかというと、泣けない、吐けない、愛せないが正しい)博愛主義者を名乗っている。まわりには王子に対する忠誠が半端ではないので、嘘ではないかと懸念されたが、ハインリヒにとって、愛や好意ではなく、尊敬の意を向けているだけらしい。まわりに好きな人や嫌いな人がいないというよりは、他人に興味がない、という方が正しい。
独特の世界観を持っており、時折話が通じなくなる。
自分のことを普通だと認識している。"たが"が、二つ一つと外れていくたびに狂気へと染まり、殺人が好きな快楽主義者へと変わる。
二つ、一つの間は記憶が維持され、好戦的な性格になるが、三つのときは維持されず、零はもはやハインリヒの欠片すら見つからず、ただただ殺戮をし続けるのみになり、意思疏通も図れなくなる。
三つのパターンのなかで共通するのは、自らを普通だと思っているところと、若干、空気が読めないところ。
趣味:三つ"たが"があるとき 八頭の愛馬(使い魔に近い)に乗り、散歩をすること。仕事をすること。心臓にかける"たが"を自らで作ること。部屋の整理整頓に、料理やお菓子作り。愛馬たちとお茶会をすることなど。
二つ、一つのとき 殺戮。血を見ること。泣き喚いたり、苦しそうに悶えたりするところを、さらに痛みを加えたりすること。
戦闘スタイル:頭にダチョウの白い羽が付いた白い八頭の馬を、左ポケットの金色の鎖を引きずり出すことで、その場へ出して逃げたり戦闘したりする。あくまで"たが"が外れるまでは、"普通"である自分として、"普通"に対応し、攻撃してきたなら、"仕方がない"ので攻撃する。感情が高ぶると心の"たが"が外れ、快楽主義者の殺人鬼へと変貌するために、"たが"で縛られていた身体能力も解放され、その辺のものを使ったり、八頭の愛馬を使って戦ったりする。
(愛馬が一頭以上、相手から多大なるダメージを受けた場合、さらに感情が爆発し、"たが"が外れやすくなる)なお、愛馬たちが受けたダメージはすべてハインリヒが受け持つ。
ハインリヒが戦闘不能になった際には、愛馬たちが部屋まで乗せ、素早く帰る。
そして休養しているときに、無意識に感情を押さえようと自ら"たが"をかける。
(ダメージに合わせて休養期間が変わるが、目安としては愛馬一体で三日間程度)
本来"たが"が外れることはないし、一つ外れても自らですぐ付けてしまうので、非常なことが起こらない限りは、ハインリヒが暴れたり、殺したりすることはほぼない。
(keepありがとうございます!
少し遅れてしまいましたが、いかがでしょう?
何か不備等ありましたらご指摘お願いします)
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