閃 2018-02-01 20:49:17 |
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□種族・陣営□
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●地球人類
遥か昔に姿を消した地球の先住民。環境破壊の進んだ地球を数万年以上前に放棄し、地球にリバーサーを残していった。現在の所在は一切不明である。
●リバーサー
人類が地球環境改善の為に残していった作業機械の末裔で、人間とさして変わらない精神構造を有するある種の機械生命体。環境変動の多様化に合わせて自己進化と機能拡張を繰り返していった結果、超巨大な人型のロボット形態を得た。身長は個体にもよるが20mから50mほど。地球科学由来の自己進化機能による環境適応力は凄まじく、攻撃、防御を問わず"セトラー"の異能を一切受け付けずあらゆる存在を打倒できる性能を秘めている。共通点は巨大な人型である程度で、特に決まった仕様は存在せず(明らかにロボットであると分かる範囲で)生身の人間に近い体型の者もいる。現在は"リバーサー"による文明社会を築いており、地下をも含む超階層建築を有する都市に生活している。機械が生活するだけあってか、何処もかしこも工場か格納庫のような作りとなっている。物品の売買や"リバーサー"同士の連絡等はネットワークを介して行われ、また非番の"リバーサー"は都市内部の個人ガレージに繋止されている為、人間の都市とはかなり構造が異なる。
●セトラー
人類の去った地球に現れた異世界の軍勢。様々な異世界から時空を超えて集った集団であり、ロボットだったり怪獣だったり魔族だったりと様々な種族が存在、その体型も人間サイズやビルの様な大きさの巨大生物など様々。何らかの巨大な意思に操られる形で"セトラー"と称する一つの軍勢となり結集し、地球を制圧しようとしている。とはいえ自由意思を奪われたりはしておらず、中には自らの軍閥を立ち上げて"セトラー"同士の潰し合いをしたり、巨人兵団に身を寄せる者もいる。精神的ないし霊的エネルギーによる魔法めいた"異能"と呼ばれる力の使い手も多く、空間変動や重力変動、瞬間移動に空中浮遊、時間操作や因果律操作、歴史改変や精神汚染などそれこそ出来ないことは無いとすら言われており、下手をすれば宇宙を滅ぼせる奴すらいる。しかしながら、地球由来の科学技術の前ではそれだけの力も全く通用せず、巨人兵団との戦いは生身のド突き合いや通常兵器に近い飛び道具の撃ち合いを強いられる。後述の"13柱"を除けば、そのほとんどは雑兵以外の何者でもない。
●"大いなる13王"
"セトラー"の中でも最強と謳われる13の存在。その全員が異能を使えない肉体派にも関わらず、異能頼りの並みの"セトラー"では全く歯が立たない実力を持つ。それゆえ"セトラー"の中では唯一リバーサーに互角に対抗できる戦力となっている。また、"大いなる13王"は全てがリバーサーに匹敵する大型種族である。
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