……あほ、(寝言を言いながら幸せそうに笑う様子を見て、頬を緩め小さく一言。起こしてしまうのは何だか可哀想になり、そっと手を開かせシャツを手放させると、静かに抱き上げ寝室へと連れていき。ゆっくりベッドに下ろせばあどけない寝顔を見つめた後、愛しげに額に口付け。先に入浴を済ませてしまおうと部屋を出て)