Anonymous 2018-01-20 18:00:07 |
通報 |
>40様に触発されて、
考えてみた悪墜ちトピのアイディア。
・ファンタジー/ダウナー
表題:落ちない砂と、廻る針
粗筋:剣と魔法の世界にて。その果てには常に灰色の雲が低く垂れ込めている暗い森がありました。その森の中心には「冥界の使徒」との悪名が高い人物が暮らす大きな屋敷がありました。
役職:1名
・屋敷の主人
経歴/元々は人間だったのだが、何百年も前に何らかの理由で「不老不死の呪い」を受けて以来、子供の姿のまま、生き続けている悪魔。止まってしまった時間の中で、誰と仲良くなろうと、誰に愛情を注ごうと、その相手は必ず先に死んでしまった。そんなことを繰り返すうちに、他人と親密な関係を築くことを諦め、周りの命を軽視し、かつては大切な誰かの為にと追い求めたはずの魔力や魔法を使って、気の向くままに暴虐の限りを尽くすようになる。
無邪気だけど傲慢で冷静、胆が座っており貴族然とした性格。慢性的な孤独感を抱えているが、この人物にとって周りの全ては玩具であり、他人を支配することも過程を楽しむためのゲームに過ぎない。親しくなった相手や気に入った相手には、子供らしく甘えることもあるが、飽きたらどのような相手も簡単に捨て、執着を見せることはない。
・参加者の悪墜ちパターン
(力はないが優しい一般人なら)連れ去られて、主人の面倒を見ているうちに情が移った。
(正義感があり、忠義に厚い騎士なら)主人の上辺だけの態度に騙され、手先となった。
他にも主人の強大な力に魅せられた、相手が誰であれ蹂躙された過去があり茫然自失となったところを主人に拾われた、非道な方法で洗脳された、主人の財産が目当てで近付いたが味方の振りをしているうちに本当に邪悪に染まってしまった等。
アッパー系の悪墜ちトピは見たことがあったので(ROMってたけど大好きでした←)、ダウナー系で考えてみましたが、好みに合わなかったらごめんなさい。
スペースをありがとうございました。
トピック検索 |