主 2018-01-17 13:34:01 |
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「 Trick or Treat!お菓子をくれないと血を吸うぞ。…なに?お菓子がない?あぁ、そんなに怖がるな。悪かった。トマトジュースを持ってるか?俺はトマトジュースも好物だ。 」
名前:オリバー・ウォルドーフ
性別:♂
年齢:20代前半
性格:堅苦しい口調と共に年相応に落ち着いており、輪から外れて静かな場所で過ごすタイプかと思いきや、寧ろ賑やかな雰囲気に惹かれて一緒に盛り上げる方。特にハロウィンに関しては本腰を入れ取り組んでいる。生まれ持った性質故か背後から音もなく現れたり、一人で歩く通行人の後を故意に靴音鳴らしてゆっくり近付いていく等、相手によって行動を変え怯える様を楽しむ。悪意は全くなくやってるのだから余計に質が悪いのだが、やり過ぎた場合は素直に謝る。因みに無理強いは吸血行為含み自分の主義に反するからしない。男女関係なくスキンシップ過多で「ハグを所望か?」と両手を広げて誘ってき、これが懐いたら身を寄せてくっ付いてくる。
容姿:首まで届く柔らかな黒髪は全体が緩やかに波打ってて、前髪は目に触れる程あり左に流し、残りの片方は耳にかけて丁度7対3の分けにしてる。細いつり眉に二重の垂れ目は下睫毛があって瞳の色はルビー。口を開けたら鋭い牙が見える。身長179cm。引き締まった体だが日光も浴びてない肌は白い。服装は白のシャボタイ付きフリルブラウスとワインレッドのベスト。黒いズボンに、足元は黒いロングエンジニアブーツ。長さ足首くらいの大きな襟付きマントは首元に紐を回し、リボン結びにしている。両耳に瞳の色と同じルビーのピアス。昼間に動く時は顔に影が出来る大きめのフード付きコートを羽織る。
備考:魔術を使って蝙蝠に変身したり、モンスター、ゾンビの幻影を作り出して驚かす。民話に登場する吸血鬼と違い血を吸うが、吸われた人物は吸血鬼にならないし首筋に噛み跡は残っていても翌日になれば消える。十字架と聖水、平気。もし聖水をかけられても焼けはせず体と服がびしょ濡れになるだけ。銀の武器や白木の杭も??状態。太陽を浴びると灰にはならないが、代わりに日焼け後みたいに赤くなってひりひりする。ただ、にんにくは美味しいけど口に残るから嫌だそう。食事の際に血は合意の上で吸う。それとは別にトマトジュースも気に入ってて、あの生のトマトを口いっぱいに頬張っているかのような瑞々しい味わいが大好きだとか。だからお菓子がなかったらトマトジュースを渡したらいい。吸血鬼であるが吸血鬼らしくない吸血鬼。
待たせてしまってすまない。( 急ぎ足で駆け寄り )
一応、吸血鬼だから魔術を取り入れてみた。これを含み、可笑しな箇所や不備があれば言ってくれ。訂正して再度投稿しよう。
それでは検討のほど宜しく頼む。( 玉座に腰を下ろして寄りかかっては、肘掛けに左手を置き足を組んで待機し / 待つポーズじゃない )
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