とぴぬし 2018-01-05 23:10:38 ID:a82868fa8 |
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>主様
(/ご丁寧なお返事ありがとうございました。語彙力のごの字もないポンコツですので、ロルに時間がかかることも多いため、自由なペースで良いと仰っていただけてほっとしました…!
武丸さんとのやりとりも楽しみに、のんびりと待たせていただきます。管理にリアルにお忙しいかと思いますがどうかご無理はなさらないでくださいませ!)
>all
(落陽を飲んで輝く黄金の海も、血の匂いさえ香ってくるような赤々と焼ける夕空も幾年経てども色味一つ変わりはしない。これでは悲観ではなく退屈に殺される歌姫もいるのではなかろうか、と今の己よろしく真綿で締め上げられるような暇を味わわされているやも知れぬ娘達を思いつつ、仰ぐのは赤く滲んだ地平線。そこに待ちわびる人影は無く、ただ客人を待つ身の不条理に溜め息を吐き)
––香る茉莉花、大輪の薔薇、鉤爪のようなスイカズラ。一つ手折ってやりたいが、生憎伸ばす腕も無い……
(組んだ足の間に古びた楽器を収め、弾けばぼん、ともじゃらり、ともつかない深い水音に似た響きがゆったりと調べを紡ぐ。合わせて歌うのはそれ自体が楽器めいた抑揚を持つ故郷の言葉。意味が伝わらないのを良いことに、その古い歌へいつ通りがかるともわからぬ鳥達を捕らえてやりたいと邪な心を乗せながら、声だけは朗々と伸びやかに響かせ)
(/新しい絡み文も置かせていただきます。今日は深夜まで待機しておりますので、新しくいらっしゃった渡り鳥様もお時間が合えばぜひよろしくお願い致します!)
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