とぴぬし 2018-01-05 23:10:38 ID:a82868fa8 |
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>118 鷲宮武丸様
ええ、そうですわ。美しさ...それで誰かの心が癒されたり和ませることができるのですもの...それは素敵なことだと思いませんの?
(それからやや寂しげな表情になり、鷲宮に気づかれないように小さなため息をつく。私はもうどれくらい歌っているんだろう...綺麗な歌声、と褒められるのはもちろん嬉しい。でも、それだけでは不十分なような...歯痒い気持ちになるのだった)
ええ、どうぞ遠慮なくお休みくださいませ。私の歌を聴いていってくださると嬉しいですわ
(そう言うとカゴの中からサラサラと衣擦れの音をさせつつ優雅に一礼する。相手はあまり音楽には詳しいわけではないようだが、果たしてどうだろうかとやや不安を覚えつつも歌い始める)
vaga luna bella notte〜(優雅な月よ、美しい夜よ)
Ecco cerchiamo il mio tesoro〜(さあ、私の宝石を探しに行こう)
mia bellisima donna! Dove sono?(私の美しい恋人よ、貴女はどこにいるのか)
...ここに連れて来られたばかりの時はこの歌ばかり歌ってましたのよ
(ふふ、と寂しげに笑いかつての婚約者がどうしているのか...もうこの世にはいないだろうと思い顔を伏せてしまう)
ごめんなさいね、また暗い歌なんて...次はもっと研究しておきますわ。ですから、またいらしてね
(それだけ言うとカゴの中に蹲り、眠くなったみたいと呟く
(/心情ロル大歓迎です!逆にこちらに対しての希望ロルがございましたら遠慮なく!)
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