黒幕 2018-01-05 22:56:51 |
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「俺は教授の、助手?みたいなもので...あっ!すみません名乗るの忘れてました。リチャード・マリー・ディミトロフです、気軽にリチャードって呼んでください」
「俺には何がなんだかさっぱり...教授はなにかお分かりになりましたか?」
【名前】リチャード・マリー・ディミトロフ
【指定英字】D
【性別】男
【年齢】22
【容姿】ブロンドのショートヘアは大型犬のように毛の量が多くふわふわと柔らかい。深い海の色をした瞳は大きく丸い上に垂れ目、思慮深い光を宿している。鼻筋はすっと通っており高く短い、唇はやや薄く口は大きい。顔立ちからして人畜無害な穏やかなものである。189cmの長身、彼を構成する身体の一つ一つが大きくまたは長い。体型も習っている武道のおかげでよく鍛えられていて、力も強く頑丈。服装は白いシャツにブラウンのジャケット、ネイビーのトラウザーに白い靴下とキャメルカラーのシューズ。黒いショルダーバッグの中にはノートや筆箱など学生にとって必要なものが入ってる
【性格】動物や子供、老人が好きな面倒見の良い至って普通の好青年。共働きの両親を支える為に家事全般をこなし、小さな弟や妹の世話をしてきたおかげで人の面倒を見ることに関しては右に出る者はいない。困っている人やだらしない人に救いの手を伸ばすので、多少厄介な事にも巻き込まれやすい。その面倒見の良さと包容力に"オカン"と呼ばれることが多いが、本人はお兄ちゃんとかお父さんと呼ばれたいと思っている。人並みの能力しかない自分に時折苦悩することがあるが、それでも努力は怠ることは出来ないとがむしゃらに頑張る一面も持つ。
【備考】幼い頃に我が子の身を案じた両親が東洋の武道を習いに行かせられ、今でも続けているがその腕前は習っているものからすれば普通のもの。しかし、本人は大事な人を守る為のものだからと笑っている。准教授のことはその聡明な頭脳を尊敬すると共にその繊細な心を守らなくてはならないと妙な使命感を覚え、更に可愛いキャシーの世話もしたいと考え彼女の根城である研究室に住み着いている。彼女やキャシーの世話をしているその姿はまさに保護者。
(/>21です、オカン、オカン...と唱えながら作りました。あまりかっちり決めるとなり解禁になった時に自分が動きにくいかなと思い、あっさりとしてみました。しかし、主様のイメージと違いましたらさっぱり切り捨てて下さいませ。ご検討の程よろしくお願いします)
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