【nl/推理】月下のイカロス【途中参加歓迎/人数制限有】

「おぉっ、君が俺の相棒か!これから宜しくな！…ん?俺?俺はエルヴィ。カストル・エルヴィだ。エルって気軽に呼んでくれ、な!」

「え、何ですか？皆さんそんなことできないんですか?まぁそうですよね、皆さんは所詮そんなもんなんですよ。大丈夫ですよ落ち込まないでくださいよ、落ち込んだところでそう変わることでは無いのですから…ね?」

【名前】カストル・エルヴィ
【指定英字】b
【性別】男
【年齢】23

【容姿】
肩に着かない程度で無造作に切られた薄い茜色の髪。前髪は右に流していて右耳の脇には短い編み込みがされている。瞳は少し憂鬱そうな深い緑色に染まっておりパッチリとした一重で少し垂れ目。服装はスーツ。シャツには髪と同じような色のネクタイを着けていてジャケットは暑いからと腰の辺りで適当に結んでいる。体は細身だが、衰えない様にと週２程でジムに通っており、それなりの筋力はあるらしい。身長は178と会社では通常サイズ。一応、シャツの胸元のポケットには黒いペンとすっぽり手に収まる位の小さなメモ帳が入っており、何時でも情報を逃がさないように心がけている。
【性格】
誰とでも気軽に話せる愛想のよい社員。そんなキャッチフレーズの付きそうな程誰に対しても平行に接して愛想を振り撒いており、優しく頼れる為女性にも好意を抱かれることは多々あった。だが、毎回決まって一ヶ月程で別れてしまい、会社では不思議だ。と思われている。裏の顔と言っては何だが腹黒と言うやつだろう。彼と交際関係までいった女性が直ぐに別れてしまうのはこの黒く染まった性格のせいである。なので、彼の黒さを知った者は驚きを隠せない様子で自分のもとを離れていっている。この性格を知っている部署の部長は少し呆れぎみである。
【備考】
運動はそこそこできるほうで、学生時代は陸上部に所属していたほどである。下には妹がおり、兄として優しく接しており、黒い物をさらけ出してしまうのは会社の者だけらしい。仕事は夜まで続く為、寝不足で何時もアクビをしては、上司や後輩に怒られている。

(/い、意外と腹黒キャラって難しい…指摘あるかと思うので、不備等ありましたらご指摘お願い致します。/)