黒幕 2018-01-05 22:56:51 |
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「...........私? セレスティよ。 他に何か? 」
「 君が言うソレはリスキー•シフト。簡単に言えば集団でいると個人のリスクは高くないと誤解してしまい、結果的に危険な選択をしてしまう事よ。つまり気が大きくなるのね。それで個人でいる時よりも集団でいる時の方がハイリスク•ハイリターンな選択をしてしまう...私は1人で良かったとたまに思うわ。」
【名前】セレスティ•F•ガレーラ
【指定英字】d
【性別】女
【年齢】25
【容姿】
胸の辺りまで伸ばしたダークブロンドの髪は癖の無いストレートヘアで、研究の邪魔にならぬよう作業中は無造作に束ねている。糊のきいたシャツにぴったりと身体にフィットしたペンシルスカートを履いた上からこれまた糊のきいた真っ白な白衣を着て、ストラップタイプのハイヒール姿。身長165㎝の細っそりとした体型であるが、女性らしく丸み帯びたフォルムをしており、少しばかり撫で肩。幅の広い二重瞼の切れ長な目をしており、瞳は翡翠の様な緑色。
【性格】
恐ろしく無口で無愛想な鉄仮面で、とにかく表情も無く言葉も足りない。しかしそれは人見知りとシャイな性格の為で、人を遠ざけようとしているわけでは無い。1つのことに集中すると全く周りが見えなくなるタイプでこれも人を寄せ付けない理由の1つである。メンタル面では非常に脆弱でナイーブなハートの持ち主で、些細な言葉の1つ1つに毎回一喜一憂している。自虐的でネガティブ思考。カンの良いキレ者で沈着冷静に客観的に場を判断する事が出来る。思ったことをすぐ口にする様な人間なのでかなり取っつきにくい。心理学の話になると急に饒舌になる。
【備考】
何度かの飛び級を経て州立大学を首席で卒業後、国立大の大学院に入学しそこで就職。就職後次々に論文を発表をしてゆき、驚くべきスピードで准教授になった。
自分のこの性格を治そうと、大学時代から心理学を専攻していた。心理学を愛し彼女の世界はそれを中心に回っている。大学内では未だ治すことの出来ぬこの性格のせいか孤立気味で本人も気にはしているが、授業以外では自分の研究室にいる事や、研究室にたまにやってくる男子学生と愛して止まぬ愛猫キャシーのお陰で心は平穏に保たれている。動物がとにかく好きでキャシーの他にも大学近くのアパートで元捨て犬や里親募集していた猫、キャシー合わせて3匹を飼っている。ただしキャシーは大学内を自由気ままにいる猫で彼女が飼っているわけでは無いが、彼女を気に入ってか大体研究室にいる。
とにかく頭は良いがその他はさっぱりで、運動音痴で料理も出来ぬ残念な女の子である。
( / >>8でkeepをお願いした者です。プロフが完成しましたので確認よろしくお願いします!不備等有りましたら、遠慮なくビシビシご指摘下さい。)
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