告白から始まる物語(3L/一部人数制限有/途中参加歓迎/指名制)

「な、なんなんですか…こんなところで…い、いえ…わかってます、噂くらい私の耳にも入ります。まさか私がここに立つとは思っていませんでした。噂が本当かどうかは私にはわかりかねます、ですが決まっている答えが私にあります。少なくとも今その噂通りになることはありません…理由…ですか…？。あなたは私のことを、私はあなたの事をどれだけ知っていますか…？私はあなたの良いところも悪いところも知りません。ですが…こんな私にあなたの事を教えてくれるのなら…いつかあなたの思いを受け止める時が来ます。その時、私の思いも変わっているはずです…」

名前◇水嶋 雪
読み◇みずしま ゆき
学年◇三年
性別◇女
性格◇普段から真面目でお淑やかな性格。何事も考えてから行動に移すタイプで、むやみやたらに行動する事はあまりない。自分にも他人にも厳しく、風紀委員として相手が誰であっても厳しく指摘するという普段の物静かな様子とは反対に気が強い一面もある。そのお陰で快く思わない人間は当然いるわけで、陰口など叩かれる事もあるが本人としてはすでに諦めの域にある。ただ清楚な雰囲気漂い、真面目でコミュニケーションも好きな方であるため友人が少ないわけではない。注意するのも己の正義感と相手を思う気持ちであるため悪気は一切なく、馬鹿な者ほど放っておけない。お淑やかだが強い気の裏にはもちろん繊細な所もあり、気に病む時にはとことん落ち込む。
容姿◇肩下までストレートにのびたSARASARAとした艶やかな茶色まじりの黒髪、前髪をピンで止めている。しゃんとした凛々しさの漂うつり目の中には髪色と似た瞳。身長164cmと平均的健康的だが白い肌、元の白さのおかげでうっすりと見える日焼け後。年相応のふくらみを持つ体だが比較的華奢で細い方。風紀委員長だけあって制服はきっちりと着こなしているうえ、髪のみだれなどはないように気を付けている。が焦っていたり慌てていたりすると崩れていることに気づかない事もある。私服はニットセーターに黒の膝上のプリーツスカート、高デニールの黒タイツを履いている。学校ではコンタクトの事が多いが私服の時は黒縁の眼鏡を掛けている。
役割◇される側
役職◇風紀委員長
攻略条件◇・冷静で考え行動する事が多い、故に急な事や突然の事には対応しかね、調子が狂い慌てる事が多いがそんな人には心を惹かれる一面もある。・一直線で、突っ込みじあんな者を放っておけず、何かと世話をやいてしまう。・例のごとく陰口を叩かれる事が多く、気にしていないつもりでもやはり気に病んでいて、そこを支えてくれる人を密かに心の内に求めている。
備考◇一人称「私」、二人称「基本的に名字（さん）、親しい人には名前に「さん」、～先生」。コツコツと勉強するタイプであり努力相応に順位は高く1位に迫る事もしばしば。運動も苦手ではなくそれなりの体力と要領。母、自分、弟、の3人家族で父親がいない状態で母の代わりに弟の世話をする所から正義感が身に付いた。家事をすることも少なくなく洗濯などある程度の事は身に付いている。が、料理の腕は弟曰く「まさしく道草食った方がまし」。どんな相手にも指摘をしてきたのでそれなりに度胸はある。隠し事は好きでもなく得意でもないのであまりしない。
特記◇ーー

（/No.5の者です。keepありがとうございます。プロフチェックお願いします！）