☣　── SHOULD DIE .　︙ 　 無登録　／　1：1　／　指名制　　

『　　危険区域、危険区域。───警告。この先100m、重犯罪者隔離組織。関係者以外は直ちに離れなさい。　 』




　　此処は重犯罪者隔離組織、巷では＂死者の聖域＂と囁かれている牢。死者の聖域に囚われた犯罪者達は達はただの罪人ではなく、兇悪な罪を犯したこの世に生かしておくのも恐ろしい程の犯罪者達。だかしかし、他のどの重犯罪とも違う点が一つある。────死 刑 と い う 運 命 を 自 ら 捻 じ 曲 げ た 男 達 な の だ 。

　　そんな事が有り得るのか？…有り得える、否、有り得た。2030年〜2035年に掛けて、たったの5年で死刑執行を己の力と知恵で潜り抜け、脱獄を果たした男達が実在するのだから。政府は直ちに危険信号を出し、死刑を間逃れた男達の暗殺を命じたが、奴等にとっては痛くも痒くもなかった。
裁くことも暗殺も、ましてや捕えることすら出来ない。そして政府は決断した。奴等を死ぬまで隔離しようと…。

　　そうして完成したのが、厳重過ぎる警備と何重にも建てられた鉄と鎖の壁に全方位包まれた重犯罪者隔離組織、通称死者の聖域だったのだ。最先端の科学技術と特別な知識を組み込まれたロボット、牢とは思えない真っ白な病棟の様なビルで出来た巨大な建物。全てが異質だが、中に居るのは極悪死刑囚達。
　　命が惜しければ、立ち入らない事をお勧めする。




　☣　――　☣




『　　ようこそ、重犯罪者隔離組織へ。身分証明書を差し込んで、足元の白い線に爪先を合わせて下さい。指紋認証及び、顔認証を開始します。…───××× ××様、情報が一致しました。入室を許可します。拳銃などの武器を特別部隊ロボットに預け、速やかに移動して下さい。　　』



　▼　貴方の職業を次の内から選びなさい。一般人の入室は不可である。

▽　警察官などの警察組織
▽　FBI、特殊部隊等
▽　犯罪心理学者
▽　医師
▽　ジャーナリスト


　▼　参加者様プロフィールテンプレート

　氏名（　読み仮名　）　：　年齢
：性格　／　斜線で区切った簡単な説明で結構です
：容姿　／　髪色や瞳の色などファンタジー要素ＯＫ
：職業　／　警察官やFBIなど上記の中から好きなもの


　▼　例

　山田 太郎（　ﾔﾏﾀﾞ ﾀﾛｳ　）　：　25y
：優しい　／　人見知り　／　お人好し　／　勇敢etc
：黒髪　／　ミディアムヘア　／　赤い瞳　／　身長175cm etc
：警察官　／　警部補