▷▶︎私立不思議アリス学園◀︎◁

「 　そんな……私なんか赤の中では足でまといで、何もできんです。強い皆様がすげえと感じます！　」 
「　毎日争いばっかり……バカみてえですよね。少しはのんびりお茶でもしやがれって思いませんか？　」  

「　好きとか、絶対に言ってやらねえですけど……、まぁでも……貴様の意思、興味深いからずっと傍で見ていてやりますよ　」  

□名前□　ライラ 
□性別□　女 
□ｷｬﾗ□　赤のACE  
□年齢□　18 

□容姿□　 
頭のてっぺんは栗色で、毛先に行くにつれて桃色になっている跳ね１つないストレートロングヘアー。前髪は目のやや上辺りで右に流している。ぱっちりとした青緑色の瞳を持つ。身長157cm。金色の羽が付いた真紅のハートの髪飾りを付けている。 
服装は腰に黒いリボンがついた桃色のドレス風ワンピースに白いボレロを着ている。低めのヒールの付いたグレーのパンプス着用。金のネックレスを付けており、全体的に見ると見た目は大人しげな清楚なお嬢様である。 

□性格□　 
演技力が非常に高い猫被り。誰に対しても謙虚で可愛げのあるお嬢様を演じているが、本来は性悪な毒舌家で気が強い。上下関係に気を使っているうちに演じる癖がついた。時々本性を隠せられずボソリと本音を漏らすことも。 
プライドが高いと同時に意思は固く、誘惑などには一切流されない強さも持つ。だからこそ、他人にも言葉や意思があることを十分認めており、否定したりはしない。どんなに自分と真逆だろうと、自身の意思を持ち、貫き通そうとする人のことは敵味方問わず気に入っている。 
洞察力と観察力が優れており、相手の本性を見抜くのが得意。 
お茶好きであり、演技に疲れ、ストレスが溜まった時はゆっくりとお茶をする。美味しいお茶を飲むと無意識に本物の笑顔になる。 

□魔力□　 
『念力』 
物を操ることができる。ただし、自身の触れたことのあるものしか操ることは出来ず、飽くまでも物だけ。触れている回数が多いものでないと上手くコントロールができないため、武器として操るのは下の２つのみ。
□武器□　 
ブーメラン、チャクラム

□備考□　 
一人称は「私」で、二人称は表では「名前＋さん、あなた」、自身の本性を知る人物のことは「呼び捨て、貴様」。 
貴族として、厳しく育てられ、いつでも品を忘れないお嬢様であれと言われ続けていた。そうしているうちに反抗心が生まれ、語尾に敬語を使うものの口が悪くなったのは少しでも反抗心を表に見せようとした結果。 
運動神経、頭脳共に優れているが、普段は謙虚を装っているので、自ら戦いに行くタイプではない。相手の実力を認めたら、本気で戦うようにしている。基本的には出来るだけ本性を出したくないため省エネ派。 
マッドハッターとはお茶のみ仲間として仲良くしており、常に本音で話す人物。お茶会の時に愚痴を漏らすことも少々。 
立場が上である人物への反抗心は無いように振舞っているが、適当に相槌をしていたりと、扱いがどこのなく雑である。 

□ロルテ□　 
やっぱり疲れた時のジャスミンティーは最高ですね。非常に美味いです。えーっと次は……ローズティーっと…… 
（中庭の机にたくさんのティーカップとポットを並べては１人優雅にお茶をしており、手に持っていたジャスミンティーを飲み干してからカップを置き、机の一番角にあったローズティーを念力で持ってきては手に持って） 


（/早速訂正致しました。何でもとならないように、弱点を増やしました！大幅に変えた方がよろしい場合、遠慮なくどうぞ！）