▷▶︎私立不思議アリス学園◀︎◁

「さぁお茶会のお時間ですよ。え、もう何時間もやっている？ノンノン、お茶会は長い時間の中でやるものですよ。心配しなくともお茶もお菓子もなくなりませんて」

「その紅茶お気に召しましたか？それは貴方をイメージして私が作ってみました。よければもっと貴方に送る紅茶を作らせていただけませんか」

□名前□　フィラス
□性別□　男性
□ｷｬﾗ□　 マッドハッター
□年齢□　20歳

□容姿□　
身長172cmの金髪の肩につくほどのおかっぱ頭に碧眼で、前髪も目の上あたりで揃えられている。服装は灰色シャツに白のズボン、紫色のジャケットを着ている。靴やシルクハットも紫色だが、蝶ネクタイだけ緑色。シルクハットには10/6(10シリング6ペンス)のカードが飾られ、手にはいつもステッキを持っている。また、右目にはモノクルがあり、右耳のピアス(赤い石)とチェーンで繋がれている。また、白い手袋をしている。

□性格□　
明るく前向きで誰にでも紳士的に接する。常に柔らかな笑み浮かべながら、学園内で喧嘩をする両名を喧嘩両成敗として抑える事も。だが鈍感な場面もあり、驚かされると結構ビビる。お茶を第一に愛し、学園内の庭園でお茶会を毎日のように開いている。赤のACEとは仲の良いお茶飲み仲間であるが初めてあった時には奇声をあげていまい、恥ずかしい歴史として忘れたい。
お茶会のお茶はその時の気分で量や蒸らし時間が違うので味が違うが大抵美味い。だが、料理は下手でお菓子を作る時にはダークマターを製造してしまう。

□魔力□ 空間収納
□武器□　ステッキに隠した仕込み刀と内ポケットの小型拳銃

□備考□　
影の権力者の一人。いつの間にか理事長に指名されていたため長いんだか短いんだかは不明。女王の命令には基本従うが、お茶会に関しては従わないし自分の意見を突き通すことも。魔力の空間収納は主に帽子の中にあり、そこからティーポットや机、椅子などお茶会に必要なものを取り出すことが出来るためとても重宝している。戦闘面ではダンスをするかのように優雅に剣を振るう。毎日3時間はお茶会をしている。最近ダークマター(自作のお菓子)を誰かに食べてもらおうと思っているのだが、お菓子を持って声をかけると誰にでも逃げられるので仕方なく自分て消費するのが日課。一人称「ワタシ」二人称「名前＋さん」

□ロルテ□
うん、今日も紅茶が美味しい。…なのになぜ皆様はワタシのお菓子を食べて頂けないのでしょうか…(太陽の光が照らす庭園で椅子に座りながら優雅に紅茶を飲む。机の上には可愛らしいティーポットがあるが本来美味しそうなお菓子が入っているかカゴの中には黒いお菓子らしくない物質が鎮座している。それを一つ手に取ると口へ運びゴリゴリと音を立てて食していて)

(/マッドハッターのプロフィールが作成し終わりましたので提出させていただきます！不備があったりちょっとこれ分かんねーよ、というような箇所があったらご指摘お願いします！)