2017-12-22 22:38:47 |
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>>36 一期一振
ああ、こうまでされても大人しい猫だからな、問題ないと思うぞ。…だがこいつはオスだから靡くかはわからないが。
( 一人分開け横へと腰を下ろした相手に視線送り、空いた場所へと庭へ足を投げ出した状態で腰を下ろせばぶらりと持ち上げたままにしていた猫を触りたそうに猫見詰める相手へ手渡すよう二人の間に空いたスペースに放ち。当の猫は逃げることもなくその場で丸くなり「 なぁーお 」とひと鳴き。好きにすればいいとでも返事しているかのように長い尻尾を揺らめかせて )
野良の割には毛並がいい、誰かが内緒で飼っているのかもしれないな。
>>37 沙羅
今日は天ぷらが食べたい気分だ。後で厨当番に頼まねば。
( こちらが急に声を掛けたせいか立ち上がりこちらを向いたその表情は慌てた様子で。その事に触れることなくマイペースにもずず、と茶を一口。ゆるり双眸開き再び相手を視界に収め「 審神者候補の沙羅か、古備前の鶯丸。大包平とはまあ兄弟みたいなものだ、これからよろしく頼む。」刀種の事も口にせずただ名前のみ言い切ると何かを閃いたようにはた、と双眸数回瞬かせると萌黄の髪を揺らしながら「 お前の歓迎会だと頼めば天ぷらが食べられるかもしれん 」と呟いて )
( /いえいえー!こちらこそご挨拶がまとめてになってしまい申し訳ありませんっ。審神者と絡むのは慣れていません故、ただのマイペースじじいとなってしまいましたがこれからよろしくお願い致します!こちらは蹴ってくださいませ! )
>>38 三日月
これはこれは、話が早い。
( 皆まで言わずともこちらに視線向くと同時にぽんぽんと隣へ招くような仕草に口を開き。日差し差す縁側に腰を落とせば二人の間に盆を置き、慣れた手つきで淹れた茶で満たされた湯呑みを相手の方と自分の方へ一つずつ盆の上に返し。茶菓子へと視線向ければそこには “ 大包平 “ という文字が。1寸止まるも包み紙をべりっと剥がし )
さすが大包平、良い茶菓子じゃないか。
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