恋のキューピッド 2017-12-22 17:15:28 |
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オベロ~ン、オベロン、いる~~?
ねぇ、出てきてよ~。周回連れ回したの、謝るからさ。
今日はさ、この前のお礼にオベロンの好きなとこ行こうよ!お願いだから出てきて~、、。
( 機械音と共に開く扉からはとある人理保障機関のとあるマスターがひょこりと。あたりを見回しながら声をかけている様子から、ここに辿り着くまでにもいくつかの場所を訪ねてきたことが伺える。彼女が探しているのは第6異聞帯、妖精國で出会った かの妖精王。てんやわんやありながらも確かな繋がりを結び、その縁によりカルデアに召喚されたサーヴァントである。多少の物思いは残るものの、ようわくブリテンでの長い働きから解放される………間も無く、待っていたのは周回に連行される日々。これには流石の彼もストライキを敢行した__我らが誇りの技術顧問の分析は以上のように。ということで捜索を行なっている次第。現地では頼りにしていたその探査能力も今となっては逃げ足を加速させている。その彼の相棒のブランカ、らしき虫がこちらに入っていった気がしたのだが。)
……オベロン…。
( 幾分かこちらにも非があるとはいえ、こうも姿が見えないのはなかなか堪えるものがある。溢れるのは慰労と深愛の意。今度は彼のための時間を過ごすために迎えにきた。だから、あの憎まれ口をもう一度、耳に届けたい。)
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
Fate/Grand Orderより
▽希望 オベロン (真名溶解後)
▼提供 藤丸立香
○炉留 300字~
●当方炉留中に心情、小説要素含みます。
□お返事はゆるくゆるくお待ちしております。
(リアルだいじに)
1ヶ月更新無しで縁解き、ご承知おきを。
シチュ諸々ご相談できればと思っています。
キャラ口調にてのお声かけお願いいたします。
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